まいにち、昼寝をしたい。
すきなこと①お昼寝をすること。
予定がなく、家族が居ない平日にしか出来ない特別な時間。
昼寝ってすごい。
こどもは嫌がるけど、本当にすごい(何度も言う)
心がざわざわした時、体調が良くない時、昼寝が私を助けてくれた。最高の薬だと思う。
畳のお部屋で、布団を敷くときもあればそのままごろんと横になって、お気に入りの布団かタオルケットをかける。
体調によってはゆたぽん(玄米とぬか)でお腹をあっためると、なおよし。
10〜30分くらいぼんやりして、軽くストレッチしてから起きると、大抵寝る前よりも心と体がスッキリしてる感じになる。
静かで一人広々と横たわったあとは、心が生き返る感じがする。
昼寝したから大丈夫!この後の、スピード感あふれる後半戦(家族が次々に帰宅したからの就寝までの時間)も乗り切れるはずだ、と思える。
気持ちが回復する理由のひとつとして、生まれたばかりの子供たちと助産院で過ごした日々を思い出す。出産して間もなく、布団でごろごろしながら、隣で寝てる赤ちゃんを見たり授乳したり。
その時のなんとも言えない幸せな気持ち。
もう戻れないし、経験することは無いだろうけど、ぼんやりと、でも確実に幸せだった時間があったことは私を癒してくれる。
最近でも夜中は、両隣のこどもたちから蹴られたり(寝相が凄まじい)、トイレに行ったり、なんだか3時間おきに覚醒して眠れなくなる時もある。
だから私にとって、昼寝は心身の安定のために、とても重要。もう少し夜を快適に眠れるようになったら、自然と要らなくなるのかな?とも思うけど、当分この昼寝タイムは、私にとって大事な時間になり続けそうな気がする。
昼寝ばんざい!!!
おわり。