墜つる星もないこの世界で、君が生きると言うものだから。 僕も生きねばと、思うのだよ。 君を1人にはしまいと、君を堕としはしまいと。 僕は星にはなれないけれど、ここから君を見上げているから。 1人ではないと、知っていておくれ。