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自己紹介
マスクを外そうか迷っている皆様、こんにちは😃
結城陽人と申します。体調がかなり回復しましたので、投稿を始めさせて頂きます。
詩を書いておりまして、著書が一冊あります。『僕は愛の伝道者』です。Amazonで発売していますので、よろしければお買い求め下さい。
○東京在住の1961年生まれ。還暦過ぎのオッさんです。
○都内の企業勤務。妻と娘がひとりいます。
○趣味・特技は読書、競馬、将棋、音楽鑑賞、親父ギャグを作る。
○女性を泣かせたこと多数。勘違いしないで下さいよ。僕の詩で、です。笑。
○将来の目標。歌って踊れる詩人になる。笑。
○好きな歌手。ハンバートハンバート、あいみょん。
○好きな曲。武田レイナ『アイノカタチ』
優里✖️BAK『ブレーメン』
○世界が嫉妬するような詩を書きたいと思っています。是非【推し】て下さいね。宜しくお願い致します。
最後に拙著のあとがきを紹介して自己紹介を終わります。
あとがき
僕が詩を書き始めたのは、おととしの熊本地震がきっかけです。
平成28年4月15日午前4時。
最初の最大震度7の地震が起こってから数時間後です。
僕はいってもたっても居られず、詩らしきものを一気に書くとブログに投稿したのでした。
「祈り」
この世に神様が
存在するならば
なぜ何度も何度も
試練を
お与えになるのか
暗闇の中で
逃げまどい
恐怖する
家族
恋人
愛する者たちは
無事なのか
テレビの前で
見つめ
息を呑む
僕たち
そして
僕たちに
できることは
そう
多くはない
遠く離れた
場所から
祈っています
たった
これだけの
ことしかできない
遠く離れた
場所から
祈っています
そして
こんな文章を
書くことしか
できない
それから、ブログにポツポツと今日まで書き継いできました。五十の手習いです。年を取りますと感性が鈍くなりますから、素晴らしい詩なんて書けやしません。しかし、自分でもどうしてなのか分かりませんが、書かずにはいられない気持ちなのです。
一編いっぺん魂を込めて書きました。特に、若い人に読んでもらえれば嬉しい。
詩とは言葉です。
暴力や銃の前では、言葉は儚く、脆く、無力かもしれない。だが、僕には言葉しか持っている武器がない。
いや、それでいい。僕は言葉を信じている。言葉で世界を変えたい。
この度、あちこちに書き散らかした詩をひとつにまとめていただけたことは僕にとってこの上ない幸せなのです。
僕の言葉がどうかあなたの心に届きますように。
結城陽人
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