脱力化への肯定と協働。
自分にとって不要な人間はむしり取り、居心地のいい人間(都合のいい人間とも捉えられる)を植え込んでいくことで庭を構築していく。というスタンスでこの1年ほど制作しているが、最近はどうにも他者との関係性、つまり構築された庭がネットワークのようになっていくのではないだろうかということを考えている。自己(ここでいう自己は書き手である私自身)が置き去りになっていっている感じが否めないのでここに記しておく。記す必要なんてない気もするが、自分の行動が他者を巻き込んでいく要素がとても強いのでエ