山村留学を知っていますか? - 後編
こんにちは。
昨日に引き続き、僕の過去について書きます。
こんにちは。
前編はご覧になりましたか?
引き続き、後編を書きます!
後編では…
この2つを書きます。
山村留学後の自分
山村留学を踏まえて
学ぶことが楽しくなった
いろいろなことに興味を持てるようになった
僕が変化したと思う点を少し考えてみて、大きいものだと思います。これは山村留学もありますが学校の存在も大きいです。
長野県の山村留学に行ったんですが、1つのクラスの人数は大体10人、少なくて2人でした。ですが学校ではどのクラスも担任、副担任がつき、小学5年生から教科担任制を実施していました。(小中学校に行ってました!)
僕が一番、驚いたのは授業の方法です。
大阪の学校での実施は難しいですが「アクティブラーニング制度」を使って学んでいました。
上の説明通り、講義形式でする授業ではなく、生徒同士の対話型をベースに学ぶ授業が実施されていました。
そのため、授業で先生が喋る時間はほとんどなく生徒同士が考え学びあうという授業方法でした。
ここから、ちょっとずつ学びが楽しくなりました。
学びが楽しいと思えるようになったのは中学2年生になってからです。
学びが楽しくなってきて!
中学2年生の頃、当時その学校の学びを深めるために年に3回くらい「学びの集会」というものが行われていました。
今では考えられないんですが、その集会に疑問を持ったんです。
その集会を生徒主体で行いたいと考え、それを実際に学校内の審査に通り、集会を開くことができました。
そこから、行動するメリットだったり他の人と違うことをやることに価値を感じ始めてきました。
その時期から、学ぶ楽しさを他の人にも伝えていくという活動を行ったりと、学ぶことがすごく楽しいと思えました!
山村留学をおすすめする理由
結論から言うと、山村留学をおすすめします。
読者の年代で、おすすめされてもと思うのはもちろんだと思いますが、自分にこどもにも、一つの選択肢として紹介してみてください!
確実に変わりますし、現代だからこそ大自然に身を置く重要性など、一度立ち止まって考える機会にしてください!