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高校生が無理してChat GPT Proを使った話
あけましておめでとうございます。
最近全くnoteを投稿していなかったので、たくさん投稿したいと思います。
最近、どんなことがあったかな?と振り返っていると、ちょっと無理してChat GPT Pro(月額:3万円)のサブスクに1ヶ月だけお試しで使ってみました。
それについて書きたいと思います。
そもそも、Chat GPTをどの場面で使うのか?
まず、高校生がChat GPTを使う場面を想像してください。
例えば
テストの答えを調べる
作文などを書いてもらう
調べ学習に使う
上記のようなイメージを抱く人がほとんどなんじゃないかな?と。
もちろん、ほとんどの場面で「参考」にしています。
そのほか僕はプログラミングだったり、答えのない問いを感情のないAIと対話して考えを深めたりみたいなことをして使っています。
ほとんどは皆さんが想像するイメージ通りだと…と言いたいんですが、SNSで見るような、プロンプトを書いたりみたいなことはしていません。
それだったら、無料バージョンでプロンプト書いて、生成して、勉強も楽できる〜みたいな利用方法が一番コスパがいいのかなと。
ですが、わざわざ貴重なバイト代を削ってまで、有料のChat GPTを利用するには意味があるんです。
使う一番の理由
簡潔にいうと「自分のやりたいことができる」ということです。
これがChat GPTに出力させた、プランの違いです。
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意外と無料でできることは多くないか?と思った方もいるはずです。
学生が宿題、論文、などで少し使用するくらいなら十分でしょう。
僕がやりたかったのは宿題とか論文とかを書かせたいわけではなく、プログラミングでものづくりをしたかったというのがあります。
というのも、Chat GPTの有料バージョンを使って多くのツールをN高生に向けて発信をしました。
もともと、知識も全くなくプログラミングでツールを作る土台には建てていない人間が、Chat GPTを使ってツールを作っているんです。
裏では、真剣にプロンプト(指示文章)の書き方を勉強したり何時間も対話をして作り上げてはいますが…
それでも、プログラミングを1からやるに比べたら学生のうちからChat GPTを使ったウェブ開発ができるのはいいんじゃないでしょうか?
今ではそのツールは、大きな反響を呼び、多くの人に利用してもらえるツールになっています。
実際、Proはどうなのか?
僕的には、「Plus」で十分すごいというのが感想です。
というのも、o1-proモードだったり高度な音声ツールを使う機会が少なかったり、Sora(動画生成AI)もお試しで使うみたいなことが多く、学生の僕からしたらPlusの機能でもプログラミングができたり、日常で使っていても不自由なく使えると感じました。
最初から1ヶ月は絶対に体験したいと思っていたので、良い機会ではあったかな、と思いました。
今日言いたかったこと
Chat GPTは自分のやりたいことを補助してくれるツール
Pro→Plusでも十分すごい
学生でなかなかChat GPTに課金してるぜ!みたいな学生は少ないとは思いますが、今後AIとは隣合わせの社会になると思うので、早めに体験することをおすすめします。