アイドルたるもの。
推し活が世の中のステイタス。
推しのために働き、グッズを買い、
推しの活動を支えることが我が喜びな人たち。
いつの時代も、憧れの存在がいることは、暮らしに張りがでるもの。
昭和のアイドル
明菜、キョンキョン、聖子ちゃん
ファンは、もはや
その存在になりたいと思うんだよね。
髪型、服、仕草。
何でも真似したよね。
そして、40数年の時を共にし、
今なお、同じでありたいと。
ファンて、何でありがたい存在なんだろう。
たくさんのピンク色が新都心に溢れていました。
初めて参戦した、松田聖子ちゃんの
コンサート。
今なお、アイドルの王座に君臨する
女王のとてつもない大きさと、
しなやかさ、可愛らしさ。
まだまだ、進化を遂げようとする
地道な努力も、素晴らしいと思いました。
何より、初めて参戦した私なんぞが、
歌って踊れるって、素晴らしい。
赤いスイトピーは、国歌にしてもいいんじゃないか?
たくさんの涙が乾いたら、
また不死鳥のように羽を広げた彼女は
誰よりもキュートなのでした。
いいコンサート、誘ってくれて
感謝なのでした。
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