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「代案を出す法務」のその一歩先へ

Airbnbを支える法務渡部弁護士とセガサミーの法務と経営を繋ぐ東郷さんとの対談記事、「リーガルリスクマネジメント実践の教科書」。

第7回は、「代案を出す法務」その一歩先へ、です。

法務部が法的見解を求められた時、「この事業には法的リスクがあります」(完)で終わらせないことはもちろん、代案を出すにあたり、更にもう一歩進んで、クライアント(事業部)の判断に貢献できる方法を提案しています。

多忙を極める法務。その日常業務の中で、徹底的にクライアントに寄り添い、新しい事業の芽を摘むことなく、法的サポートで可能性を育てる。
そしてこの積み重ねが、エアビーのような先例のないサービスを生み、セガサミーのように先進的な「闘う法務」の活躍があるのだと非常に勉強になる回でした。

分解グラレコ:社内共有に活用ください


目指すは、経営層・事業部の「informed decision」を可能にすること
リーガルリスクマトリクスが、法務と事業部を繋ぐ共通言語になる!

Twitterで課題意識を共有してほしい!

Twitter、青い鳥がいなくなってしまって、違和感ですね…

リーガルリスクマネジメント実践の教科書、バックナンバーはこちら


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タナカハルコ
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