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haruta
2020年7月20日 16:38
蝉が鳴き始めた、大学3年の夏。サークルのメンバー。適当に招集したメンツでお酒を飲んでいるときだった。「私、コンビニで水買ってきますね〜」そう言って立ち上がった私に誰かが声をかけてきた。「え、夜だし、誰かついてった方がよくない?」「あ〜じゃあ俺行くわ、タバコ買いたい。」そう言って1人の先輩が財布をとりだした。私と先輩を除くみんなが、にやにやしながら何か目配せしたように見えて、どう