怒涛の8月は人生の宝石
こんばんは、赤城 春輔です。^^
作品をなかなか更新できなくて、大変申し訳ございません。(:_;)
23日で、怒涛の8月が終わりました。人生の中で、特に記憶に残るものでした。
18~20日まで東京に訪れ、親友に会うのと共に、大変お世話になったリトアニア共和国大使館の特命全権大使の方にお会いして、帰宅後21日、大阪市が「住民自治・区民が区政に参加する」ことを目的に設置された「区政会議」の公募区政委員の2期4年の任期内の、最後の区政会議への出席が終わりました(任期終了は9月)。23日は、地域の為に動こうと頑張っていられる方々とのラウンドテーブルに参加しました。
親友も、大使の方も、役所の方も、ラウンドテーブルのメンバーも、本当に、人として素晴らしい方々に出会えたと心から嬉しく、感謝で一杯です。肩書よりも何よりも、「人柄」に恵まれたことこそが最大の誇りです。大使館では、iPS細胞の山中伸弥教授のお話もしました。命を繋ぐための研究は勿論ですが、日本の安定しない研究者の長期雇用の改革と実現の為に奮闘されているお姿に大変感銘を受けています。現在リトアニアは医学・科学に力を入れていて、そこから山中教授のお話になり、大使の方も大変興味を持たれていました。
区政会議も、最初は本当に資料を読むだけの報告会みたいな感じでしたが(新しいメンバーで、まだ慣れていない為)、私が入った時の新しいメンバーと議長が大変素晴らしかったと思います。区民、各種団体代表(教育、福祉、防災等々)、区役所の区長・副区長・課長クラスがラウンドテーブルになって、ガチバトルをしました。意見は言い合いますが、皆さん真剣で、黙りこむ会議より、沢山話題が出て、深く話し合って、影響し合えたと感じます。横の繋がりが太くなるきっかけになったとも思えます。
大阪市のある専門会議を傍聴した時、市長・市役所側に対して議員が「代替案もなく、批判ばかりする。」「全く何も意見を言わない。」だったので、それよりは有意義な会議だったと思っていたりします(笑)。
リトアニアの方々との国際交流の中で大使と知り合って、2度お会いしましたが、本当に気さくな方で、真面目で、優しくて、真剣に両国の絆と未来の為に、沢山の人々と協力し合って、尽力された方です(約20年前の独立運動の時も、現場で活動されていました。)
大阪市の区長さん達も、区民にしっかり向き合う方が多くなってきて、昔に比べたら、大きく変わってきたと思います。
この共通点も、誇りを感じています。
1年振りや数年振りに会う親友、ラウンドテーブルのメンバーにも、こんな私に永く付き合って下さって、本当に感謝です。この絆とつながりを大切に、歳をとって何十年経っても、続いていけたら良い、続けたいと、心から強く思います。
今までの出会いにも、これからの出会いにも、全ての交流に感謝申し上げます。
本当に素晴らしい、人生に残る8月でした。
作品作りも、再開して、頑張ります! ^^
☆ noteさん、コルクさんのビルの前もチラッと通過してきました。「ここかあ! うおおおっ! 」と、内心絶叫していました ← ☆
☆共有洗濯機+乾燥機付きの、綺麗なビジネスホテルが最高でした! 主要沿線で、コンビニも近く、ホテルの方も良い人でした。ホテルが良い! というのは、本当にその旅行を土台から支えますね。☆
☆今回は東京メトロ、山手線、西武戦、京葉線を一人でうろうろ、乗換アプリを活用しまくって、乗り降りしていました。東京の地理が分かって良かったです。乗り換えアプリは神です。 ☆
☆「としまえん」の日本最古のメリーゴーランドが、意外に回転が速くて面白かったです! 回転のみで上下には動かないのですが、あの回転速さで上下に動いたら、多分、子どもは振り落とされます(笑)。 ☆
赤城 春輔
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