分岐する世界樹 -第27話
自分の声が、頬の骨に響いて変な風に聞こえる。いや、これは……。どこかで聞いたことあるような気がする。どこか……いつかの学園祭で、ステージから見た光景が蘇った。一人二役で演劇をして、演出で録音した自分の声と僕は対話した。
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いつもありがとうございます。執筆のエナジーチャージのためいいなと思ったら「スキ」していただけると幸いですー(*'ω'*)
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