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春瀬由衣の執筆帳 2019/8/3(Sat.)
完結SF長編「空域のかなた」の登場人物紹介です。
①タエ(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 2, 2019
奴隷に近い身分でありながら戦闘機に乗るパイロット。固有の名を持たず、タエとは披差別民出身の軍人での序列四位を意味する。ひょんな邂逅から肉体改造されサイボーグ(?)になる。
②ヴァン(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 2, 2019
特権階級の中で育ち最高権力者「区長」の側近にまで登り詰めた技術者。現代でいうならシステムエンジニア的職種で巨大システムを完成させるも、それが非人道的軍事利用されることに絶望し軍を出奔。
③タタ(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 2, 2019
メゾンという人物が設立した、特権階級に対するレジスタンス組織の初めてのメンバー。タエと同じく肉体改造を施されたとされるが、それ以前の記憶を何一つ持っておらず、女性だったにもかかわらず「僕」という一人称を使う。特権階級の非人道的行為をとても恨んでいる。
④メゾン(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 3, 2019
特権階級の人間が住む有力区画「メゾン区」の名前を冠しながら、メゾン区に反旗を覆すレジスタンス組織の長である。自身の名前に敵の名を冠し、いわゆる臥薪嘗胆的に恨みを忘れないようにしている。ちなみにメゾンと名乗るようになる前の名前は一部の人間しか知らない。
⑤司令官(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 3, 2019
レジスタンス組織の「メゾン区急襲作戦」において作戦本部を指揮する役割の人間。メゾンの過去を知る唯一の男。
肉体改造を施され自分の身体を戦闘機に変形させて出陣するタエ、メゾン、タタを本部から支援する。
⑥メシア(空域のかなた)
— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 3, 2019
五百年前に人々の願いから生まれ五百年の時を経てタエの裡に再び目覚めた破壊神。色々とやばいことをやらかす。
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— 春瀬由衣@新刊鋭意執筆中(Web連載浮上率低下) (@haruse_yui) August 2, 2019
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春瀬由衣
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