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何者になりたいか

はじめまして、せなです。
この度noteを始めることになりました!残しておきたい学びや、Twitterでは書ききれないような思いなどを綴ることにします。

よろしくお願いします🐣

ぼんやりと感じていたこと

自分がやりたい!好き!と思ってはじめたことでも、時が経つといつの間にか億劫になっている...。飽き性なのかなと思いきや、いつまでも楽しく続けられることもあり、何が原因なんだろうなと思っていました。

それで気づいたのが「成長」「」というキーワード。どうやら私は、この二つが揃っていると、楽しく過ごせるようです。

来年から就活が始まるので、就職するならぐんぐん成長が感じられて、人との関係が良好なところがいいなあ、、

そんなことをぼんやりと考えていたときに出会ったのがRaise your Flagでした。

ファシリテーターとは。

現在インターンシップ中の会社で、「誰か参加してみないですか〜」とSlack上に貼られたTwitterのリンク。

ファシリテーターって、授業のワークショップとかでみんなやりたがらないあの役割のこと?私向いてなさそうだから避けてたけど、スキルとかあったんだ!学べるものは学んでおこっと!ポチー。

オンライン上で、たった1時間の体験会。その体験会でファシリテーターとは何かを教えてくれたコーディネーターまおくん自身のファシリテーションに魅入られて、私も早くこれになりたい...と思ってしまいました。

中でも特に印象的だったのが、ファシリテーターとは何なのかです。

前述したように、私の中でのファシリテーターのイメージは司会進行の役割でしかなかったので

"ファシリテーターとは、場を創る人のことである"

これを知ったとき、そうか、これだ!と思いました

就職するならぐんぐん成長が感じられて、人との関係が良好なところがいいなあ、、

そんなことをぼやいていた私ですが、考えが甘かったですね

どんなところで働いたとしても私自身がその環境をつくり、後に続く後輩に与えてあげられたら最高なのでは...?場づくり屋さんに、私はなる!!!!(勢)

突如出てきた野望を叶えるため、RyF8期生になったのでした。めでたしめでたし

RyF8期キックオフ🏃🏻‍♂️

これからどんなことを学べるのだろう、どんな人たちが集まるところなのだろう...ワクワクして臨んだ第一回の講座

初っ端のアイスブレイクから、私の心の中は(参考にさせてください!!!)の嵐でした。カッコつけて買った無印良品のノートはあっという間にメモで埋め尽くされました

その時やったアイスブレイクは、「6マス自己紹介」というもの。ググったらたくさん出てくると思いますが、これのいいところが
どんなに自己紹介が苦手でも必ず話題を捻り出せる
エピソードが引き出せるから、ちょっと深いところまで知ることができるというところ。みなさん真似しましょう。

本題に入ります

RyFが育成する”場を創る人”はどんなときに活躍するのでしょうか?

ファシリテーターには大きく分けて6つの役割があります。
1. ワークショップデザイナー
2. 会議進行
3. モデレーター
4. 司会
5. リーダー
6. 教室運営

私はどれになりたいのか、私がなりたいものはどれに当てはまるのか...
場づくり屋さんという漠然としたものしか考えていなかったので、少し迷いましたが、私がやりたいのはたぶんリーダーに当てはまるのではないかと思ったのでとりあえず5番にしておきました

リーダーに、私はなる!!?

なんのために学ぶのか?誰のために学ぶのか?

どうしてファシリテーションを学びたいと思ったのか、それは誰のためなのか。ということを2人チームのブレイクルームで語り合いました。自分の内側のことを話さなければならないのでドキドキでしたが、アイスブレイクのおかげか話が弾んで、さっそくお友達がひとりできました✌🏻✌🏻

動機には2種類あって、外発的/内発的に分けられます
例えばこんな感じ↓↓↓
外発的動機
・かっこいいから
・お金がもらえるから
・肩書きが得られるから
内発的動機
・好きだから
・誰かのため

どちらか一方が悪いというわけではありませんが、外発的動機の場合、ゴールしてしまったら次のゴールが必要になってしまうため、動機としては弱いそうです

私の動機は初めに語った通りですが、それが内発的動機にカテゴライズされていることにひと安心、思いつきで飛び込んだけど、ちゃんと考えてるじゃん私!

お気に入りの言葉見つけました

本格的な講座が始まるまでに、心構えも教えてもらいました。
それがRaise your Flag 3スタンスと呼ばれるものです

Raise your Flag 3スタンス
- 教えるが一番の学び
- どこまでもフラットな関係
- Give and Give and Given

全部いい言葉だ〜!!
しかしこの中でも私が一番気に入っていて、意識したい!と思ったのが3つ目のGive and Give and Given
Give and Takeという言葉がありますが、RyF生に求められるのはGive Give Give!
コミュニティの中で全員がGiveすれば、まわり回って自分にも返ってくるということだそうです。(確かに...!)
コーディネーターもっぴーさんからの「1 mmからのGiveでOK!」にも救われます

最後に

そんなこんなであっという間に終わってしまった、初回2時間の講座はたくさんの収穫がありました!

次はどんなことが学べるんだろう、プログラム終了後自分はどう成長できているんだろう...

何より、自分とは全然違うバックグラウンドを持つ人たちと繋がれたことが嬉しいです。コーディネーターの方々をはじめとし、先輩方、8期生のみなさまどうぞよろしくお願いいたします!

ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
また次回お会いしましょう〜!!