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ダヴィンチ・リゾルブを使って、共同で編集しています。の道(たぶんその1
noteを始めて3日目。
目次の挿しこみに挑戦してみます。
えっ、もしかして、長い文章にしないと。
と、いうわけで、ぼんやりと見られる映像作品を作っています。
ぼんやりと見られる映像作品とは、こんな感じ。
『水面はまるで宇宙みたい』という作品。
水が流れるのを見ていると気持ちいいな、と感じる人は多いと思いますが、おとなになると、ぼーっとしてられないゼ、という人がほとんどではないでしょうか。
時間がもったいない、とかね。
だけど、だからこそ、こういうのがあってもいいんじゃないかな、と思うようになりました。
同時に、とてもシンプルな、飾りの少ないつくりなので、
発表するのに、どきどきしています。
よく、単純なつくりのほうが、本質が出る、みたいに言うので。本当だと思いますが、なかなか荷が重くなる言葉ですね。
わたし自身は、動画の編集は新参者。
大事なことを外さないようにがんばっています。
動画編集ソフト、なに使ってますか?
初心者はどーする?
先日、自分も動画編集もしたいけれど、春雨さんは何を使っていますか? と聞かれたので、「いいですね!」と答えました。「いま、忙しいけど、きちんと答えたいから明日!」などと張り切った返信をしました。
よく考えると、相手はそこまで求めていなかったかもしれない。
聞いてきた人は、俳優さん。わたし自身は、ライター。パソコンは文字を入力するくらいだったわたしが、いまは動画編集もするようになったんだぜ、異業種からのチャレンジ、いいね、よいよい、ナカマ~~! という気分で、「やりましょう!」と言ったものの、よく考えると、わたしはけっこう大変な思いをしたのでした。
さも簡単そうに言うのは、詐欺っぽい。
プレミアプロ Premiere Proでクリフハンガー
わたし自身は、はじめ、48時間映画祭に参加のために、歯を食いしばるようにして動画編集を習得したのです。
脇道にそれるようですが、動機付けはけっこう重要だと思います。
48時間映画祭というのは、48時間だけで短編映画をつくろうぜ、くじ引きで当たったお題に沿って、脚本書いて、撮って、編集して、提出だ!という耐久レース・イベントです。
そんなイベントで、はじめて監督も編集もやろうということにしました。たしか参加料は1万5千円くらいだったかな。予算は重要。
事前に、俳優さん、もちろん、撮影、録音など、みなさんにお願いしておくのですが、完成できなかったらどうしよう~~~というわけで。自分を追い込んだというとかっこいいですが、だんだん。プレッシャーで、日々、チュートリアルとにらめっこしながら、編集の練習をしました。半年間くらい。
ソフトはサブスクで、テキストブックは重い
なぜプレミアプロを、最初につかったかといえば、Adobeのフォトショップとかをさわったことがあったので、なんとかなる可能性が高いと思ったんでしょうね、たぶん。
写真と動画とでは、ぜんぜん違うわけですが。
費用は1年間の利用で7千円くらいだったかな。みなさんも悩むと思いますが、Adobeは、いろんなソフトが組み合わさって支払金額は高い「お得」なプランがありますね。
なるべく支払いを抑えることにしました。
チュートリアル動画があるので、一つずつこなしていけば、無料で習得できるはず……でした。
でも、まずね、チュートリアル通りにはなかなか動かせませんでした。わたしは。つらかったです。そもそも、動画のなかの先生が言うように、同じようにやるのがつらい。じりじりとやって、見本の通りに動かない! 苦しい。
それで、いろいろと言い訳を見つけて、結局、本を買いました。たしか4千円くらいだったかな。マニュアル本は、(自分には)要らないページがいっぱいあって分厚いのですが、全体像がつかめて、必要な項目だけ見られるのはありがたかったです。
長くなったので、今日は、おわり。