センテグラフ #7 相も変わらずお久しぶりです。2023年の年の瀬、いかがお過ごしでしょうか? コロナ禍での全く外出出来ない期間のせいで、季節感覚が崩れてしまった僕は、ここ数年は年末年始に特別感を感じなくなってしまい少々寂しいばかりです。 でも折角なので、1年を振り返っています。 思えば大学生になって、自分が想像していた以上に、見える物が広がって色んなことを経験したと思います。 そんな僕は、沢山失敗して、迷惑をかけ、悔しい思いをしました。楽しく生きられてはいるのですが
センテグラフ #6 19歳になる前夜に、情けなくもスマホのキーボードとこうして向き合っています。 もうラストティーンです。こんなにも早く、こんなにも呆気ないとは。 18〜25歳までの期間が、今後の人生を定める上でとても重要だと思いながらここ数年生きてきました。 その内の1年が早くも終わってしまったわけです。 確かにこの1年間は、全方位に濃い時間でした。 この間に僕は少しだけ大人になれた気がします。 けれど、それは虚構であって、まだまだ何も知らないことを否定する要素
センテグラフ番外 #1 新しい試みとして、自分がインスタのsubアカウントのノート機能で毎日残していることばを、1ヶ月分保存して公開することにしました。 急に決めたことなので今月は3日スタートですが。 これは消えてしまう機能だからこそ、その日その日の等身大の感情が反映されます。 それも60字制限という、短文にしてはタイトな文字数です。 僕みたく、Twitterの140字に慣れてたら意外と難しい。 なので、毎日言葉足らずです。 でも、だからこそ、日々の人生にかける想い
センテグラフ #5 一度書く気が起きたらスパスパ書けてしまいます。 数ヶ月止めてたのに、4日間で2記事目。 本当に僕は気分屋です。 それだけここ最近、自分のメンタル面や身を置く環境の状況が急速に変わっているのです。 さて、今日の話は"僕なりの誠実さ"についてです。 僕は昔から、少しの恩義だったり、ほんの小さな関わりを大事にする人間です。 義理人情を大切にする性格なのでしょうか。 それ故に、身の回りの他人が関わることに、僕は少々本気で考えがちです。 たった一つの友達との
センテグラフ #4 久しぶりに書く気が起きた。 新生活が始まり、忙しくも恵まれた僕は、素晴らしい人々に囲まれ楽しい日々を過ごしています。 ここ最近は自分のことをあまり見つめすぎることはなかった。なぜなら楽しかったから。 人といる時間が増えれば当然のこと。 人といる時の自分と、独りでいる時の自分が別人である僕には尚更なのです。 最近は余裕が出てきて、少しづつ前のネガティブに己を見つめ続ける自分が戻ってきている感覚があります。 独りの夜の意識改革は、いつも僕に生きるヒ
センテグラフ #3 前からずっと言っている気がしますが、僕は劣等感と不安に支配されている人間です。 自信と不安が同居する僕の心は、歪なバランスだと思います。 相反するものが共存しているわけですから。 これも前したような話で申し訳ないですが、僕は周りが"すごい奴ら"が集まる環境で生きてきました。 そういった環境は実に恵まれています。 皆良い奴で、単純に人間としてのレベルが高い人ばかりです。 コミュ力最強,モテる奴,秀才,皆が認める人柄,何かしらの目立つ特技… 仲間にす
センテグラフ #2 僕が小2のガキの時、必死に遊んでいたゲームはポケモンBW2でした。 ホワイト2でレシラムをLv.100まで育ててました。懐かしいですね。もう10年以上前か。 何でいきなり10年前のゲームの話をしてるのかというと、"あおいほのお"という技を思い出したからです。 レシラムの専用技(だった気がする)のこの技、別に威力だとかエフェクトだとかで思い出したわけではありません。 半端ない情熱を持った人間はそこそこ存在します。 自分のコミュニティの中に1人ぐらい
センテグラフ #1 "うわーこいつ、マジですげーわ。"って他の人に思う人は沢山いると思います。僕もその1人です。 能力のある人間が多く揃ったコミュニティに身を置いてると、周りのみんなが全員そういう感じに思えてきます。 僕はそれを小学校から感じ続けています。スポーツやら勉強が出来るのもそう。 今は、気が利くだとか、器用だとかでしょうか。初めはみんなそうじゃなかったにせよ、まるで最初からできていたかのような振る舞いに見えてしまうので、自分の自信がどんどん削がれていくのです。
こんにちは、いつもお世話になりすぎてます。Harurun.S改め、Haruです。 いや、改めるというよりかは、本名名義にしただけなんですけど。このハンドルネームは本名由来の要素が強いので。 それはさておき、この度"センテグラフ"というブログを書くことに決めました。 2022年の1年間、"ティーンな僕のもどかし語録"を書き続けていました。 最初は20歳になるまで続けたい思いがありましたが、こういったブログを書くことが初めての経験でしたので、とりあえずどんな形であれお試しで
ティーンな僕のもどかし語録 #36 自尊心がぐちゃぐちゃに砕かれた気がしますが、なんやかんやでクリスマスも過ぎました。 となるともう2022年は終わりなわけです。早いですね。 僕はこの一年足踏みしてしまいました。 僕は継続性に欠けた人間です。向上心は数ヶ月で底をつき、情け無い自分に甘えてばかりなんです。 そこを変えられなかった。 そうやって今年も冬を迎えました。 他の季節と違って、冬は自分を見つめざるを得ない季節だと思っています。自分だけの時間が長いのです。
ティーンな僕のもどかし語録 #35 僕という人間は、自他共に認める捻くれ者です。 自分の属するコミュニティにおいて、流行りには乗らないだとか、みんなが好きなものには興味がないだとか。 小さな世界で"唯一無二"気分を味わってるようなやつです。 何か、周りの人と似たような感性を持ちたくないなと、何となくそう思っているわけです。 小さい頃からそう考えて育ってきた僕は、やっぱり周りとはちょっとズレてるし、個がハッキリしています。 ここ最近は色んな大人に、「君は個性の軸が全
ティーンな僕のもどかし語録 #29 視野が狭いって本当に損しかないと思っています。 まじで、気遣いすらもできないのかと。 たった一時のの判断で安心できると思っているのかなと。 自分がいかに周りを見れていないか。 判断基準を状況に応じて変えられないのも厳しいですね。 劣等感ばかり増幅されて、ここ最近は辛い日々です。 ただ、そこの悔しさをもとに頑張ることが僕の生きがいでもある。 周りを見ることを意識してみよう。 フォアザティームを考え続けてみよう。 何よりも、
ティーンな僕のもどかし語録 #28 意識することって、めちゃくちゃ重要だと思うんです。 自分のできないこととか、これは原則として持っていなきゃいけないことって、意識することで満たされる。 今まで自分になかったものが、意識し続けることで自分のものとなって浸透していくんです。 特に僕は、自分のできないことをなくしていきたい。 だから、常に自分がやれるべきことを考えて、それを意識するのです。 でも、意識できてる基準って、行動に表れてるかどうかだと思うんです。 どれだけ意
ティーンな僕のもどかし語録 #18 しつこく述べておりますが、僕は自分の周りとは少し違った感性や感覚を持っている人間なのだと自覚しています。 僕のコミュニティの中では、いわゆるアンダーグラウンドに存在しているんじゃないのかなと。 それが良い方向に動く時と、悪い方向に動く時があり。 さらに、他人が当たり前を行ったり体現したりしていないことに少なからず嫉妬を覚えることが多くなりました。 このままアンダーグラウンドすぎる自分では良くないのかなと思うのです。 ただ、大衆に
ティーンな僕のもどかし語録 #17 僕は前々から述べている通り、周りと比べて自分を過小評価し、ちっぽけな自分に対して劣等感を抱えてる人間です。 一度克服できたと思った悩みや弱みが、何度も何度も形を変えるものの根本は変わらずに僕の心に襲いかかってくるのです。 何度も何度も感じるのです、僕のやってる作業は克服じゃなくてただの消化だと。 消化することというのは聞こえは良いですが、一つの妥協でもあります。進歩しているようで何もできていない。 克服できたと思ってても、結果的に
ティーンな僕のもどかし語録 #16 僕の揺るぎない信念として"変わらずに変わり続ける"というものがあります。 根本的な部分は変えずに、細部を微調整したり大きく変えたりするイメージです。 僕は人間としての根本に自信があります。 変えたくありませんし、変えられません。 それが原則だとすると、日々自分に降りかかってくる現象を変えるには、能力や判断を変化させ続けなければならないのです。 僕は様々な能力に乏しく、判断も曖昧です。 ここを変えたい。 ここさえ変われば僕は敵