薹(とう)が立つ!は、子孫を残す生殖成長のサインだった🌱
物事って、奥が深くておもしろ~い!
「薹が立つ」って言うじゃない….
アレって年齢的に盛りを過ぎたとか、年季が入って瑞々しさが失われた、良い頃合いを過ぎたとか….
あまり言われたくない言葉のチョイスだと思いませんか?
特に女の人を年齢で区切るような…失礼な部類の、もしかして悪口ですか?
今どきは「不適切にもほどがある」を地でいくような、言ってはダメな言葉のように感じるのですが….
元々は草木が育ちすぎて食べ時を過ぎた時に使われる言葉らしい
だから野菜としては、薹が立ったら成長しすぎて不味くなる、おしまいね!みたいな言われ方をされるけど「薹が立つ」で調べたら、おもしろかった。
知らなかったわ… でも、ものは考えようね…
どうせだったら自分の気分が良くなる方の解釈でいいんじゃない
私が何気なく始めた自称水耕栽培
切り落としてゴミになるだけの野菜の根っこから、水と太陽光だけで可愛い黄色い菜の花が咲いたのです!白菜や小松菜、キャベツのあぶらな系です。
自称水耕栽培の様子を写真付きで「X」にポストしたら、アクアポニックス農園さんに繋がったことがあって….
無駄にしないとか持続可能とか、難しい事はわからないけれど、自分ができる簡単なことを始めてみただけで色々なことを知るキッカケになったわ。
物事って奥が深くて、おもしろいですね。
私はとっくに薹が立っている年代ですが、いつでも花を咲かせる事ができるんだ!と元気と勇気をもらった気がしました。
ものは考えようです。
台所の隅の小さな水耕栽培の箱の中に咲く「菜の花」の日々です。
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