違うみんなの同んなじステージ
僕はまだまだまだまだ、何にも知らないみたいなものなのだと思った。
みんなおんなじ日本人なのに、その土地によって肌に感じる気風が少しずつ違うし、だけど、それぞれの表現の仕方は少しずつ違うのに、みんなおんなじ舞台に立っていた。
先週行った長野 松本のGive me little more.と、昨日行った大阪 吹田のPine Farm。
誰かと違うようにとか、誰かより目立つとかじゃないんだなって思う。あの憧れの人とも、隣の出演者とも、みんな元々別々で、言葉で何度も知るを繰り返していることかもしれないけれど、自分に目を向けることが大切なのだと思った。その場で出会った何かや誰かに目移りしたり、惑わされてしまわないで。
なかなかできないけれどね。
だけど、少しくらいできなくてもいい。
とても心地よかった。
次は、9月4日と5日。東京に行きます。