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2025.2.6

朝、4時に寒さで目が覚めた。何度も寝返りを打つが、寒くて寝付けなかったので、暖房を入れてまた寝た。そして深い眠りに入った。
 起きる時間に、こんなに底冷えするのだからきっと雪でも積もっているのだろうと、ベランダの窓越しから外を見ると、
全く雪が降っていなかった。
 暖かい白湯を飲んで身体を温めた。チーズトーストを頬張り、少し読書をする。
 6日前に仕事を辞めても、なるべく早くいつもの時間に起きて生活のリズムは崩さないように心がけている。
辞めたときは、
「あなたが辞めちゃったら、この仕事困っちゃう。これからどうしょう」と、言われて会社にとってとても必要な人に思われて嬉しいけれど、アリの行列と一緒で、アリの行列をもし私が小さな棒で、そのアリの行列をぐしゃぐしゃと乱したとしても、はじめはアリもバラバラになって右往左往するが、そのうち時間が経つとまた元の行列に戻っている、それと一緒で自分が仕事を辞めても、はじめは現場の職場が、戸惑うかもしれないが時間と共にあるいは、誰かがそこの職場に加わって仕事は通常に戻る。それが会社というもの。
 
 昼の時間にパスタを作って食べていると、今の時間は仕事している皆んなは、食事して休憩時間だなと思ってしまう。そのうちそんなことも思わなくなっていくのだろう。

 外は、1℃の気温だけれども部屋の中は暖かくて太陽の日が部屋に差し込んでいる。そんな場所で猫が気持ちよさそうに寝転んでいる。
  
 こんな寒い日の旬な牡蠣を使って夕食は、牡蠣フライをした。
 お皿にキャベツの千切りを乗せて、熱々の牡蠣フライは、ウスターソースで食べる。

 そんな日。

#日記
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#牡蠣
#猫

 

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