”心身ともに健康でいたい”私の反面教師的なロールモデルとは?〜Part1〜

こんにちは。現在、第三子出産のため、産休・育休中のアラサーワーママです。

「心身ともに健康でいる」目的はズバリ、”医療費というマイナスな負の出費を、今後の人生で極力減らしたい”から。

そのための生活習慣を、この産休・育休中に定着化させたい!

では、なぜそんなふうに、医療費を払いたくないから健康でいたい、いよう!と思ったのかについて今日は記事にしたいと思います。

それは、私の実の父と母の存在です。


まず父。

父は、超がつくほどヘビースモーカー。

そしてもはやアル中なのではと思うほど、
お茶飲む代わりにビール飲むほどのお酒好き。

現在60代後半の父ですが、50代前半と、割と若くしてガンが発覚し、治療した過去があります。

現役時代にガンを患ったので、医療代の自己負担はそれほど多くなかったと言っていましたが、問題はその後!!!

ガンは完全に寛解し、今では元気ですが、
医者から何を言われても、タバコとお酒だけは

「辞めて身体は健康になったとしても、ストレスが溜まって逆に不健康になる」という持論を展開し、どうしても辞められませんでした。

ストレスになるからと毎月費やすタバコ代とビール代・・・

嗜好品だとしても、身体に害のあるものに一生涯お金をかける・・・?

無理!!!!!!!!!!


反面、父は、基本的にじっとしていられない人で、趣味のゴルフや銅版画などのアート活動、最近は燻製作りなど、とにかく多趣味で精力的。

退職後、しばらくは腑抜けになっていましたが、現在は学童の支援員として、週に何回かアルバイトをして、小学生たちと戯れています。本人曰く、週3日くらい、1回数時間だけでも、「仕事」をするというのはメリハリがついて、バランスが保てるそう。

日曜大工、ちょっとした修繕もパっと器用に丁寧にこなす人で、畑仕事や園芸・庭仕事も好きです。

こんな忙しく老後を過ごしている人あまりいないのでは?!
とにかく、自分で自分の時間を活用するのがとても上手な父です。

心身の健康を得るため、不健康な嗜好品を一生涯とり続ける断固たる決意で持って

禁煙も禁酒もしない父。

そんな父は毎日「尿酸値を下げるヨーグルト」をせっせと食べています。(しかも結構値段もする・・・)

意味ある・・・?

人それぞれ考え方はあるだろうけど・・・

退職後の父のような生活に憧れはあるのは事実だけど、

うーん私はガンになっても酒もタバコも辞めないなんて、それはないかな、というロールモデル1でした。

次回はロールモデル2、母の話を記事にしたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。


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