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【テレワーク】適度な出社で幸福感?そんなわけない!

はじめまして、はるパパです。

『テレワークで睡眠長く 適度な出社で幸福感も 過労死白書』
というYahoo記事を見ました。

タイトルを見てパッと思ったのは、
適度な出社で幸福感なんてない!

コロナ禍はテレワークで出社再開になった人へ会うたびに、
出社再開してどう?と聞きます。

皆さんの答えは…

  • 出社したくない

  • テレワークで十分できる

  • 出社のメリットを感じない

適度な出社で幸福感、
と真逆な意見が多いです。

皆さんにも聞きたいのですが、
本当に出社したいですか?

出社したいと思う方は、
この先の内容は役に立たないので、
ここで離脱していただいて結構です。


『ずっとテレワークで幸福感』
コチラの方が共感を得られると思うのです。

特に以下の3つに悩む方は、
完全テレワークがオススメです。

出社しても、
絶対に解消しないからです。

  • 時間

  • 物価高

  • 人間関係

そうは言っても、
企業は出社再開を指示しますよね?

対面コミュニケーションのメリットを強調して。

ハッキリいいますが、
コミュニケーションは対面でなくてもできます。

対面と非対面で、
利益が劇的に変わることを証明できる企業はないハズです。

結局のところ、
管理者側のエゴに過ぎないのです。

最近はテレワーク企業が増えていますので、
テレワークを希望なら転職で叶えられる時代です。


…と話は長くなりましたが、
『ずっとテレワークで幸福感』の方がいいですよね?

以下の3つに悩みを例に、
テレワークだとどのように悩みが解消されるかをまとめました。

  • 時間

  • 物価高

  • 人間関係

時間

時間に悩む方はテレワークがオススメです。

たとえば共働き子育て世帯は、
この3つに時間を取られがちです。

その結果、
自分の時間が取れず、
ストレスがたまって心身に不調が現れるのです。

  • 仕事

  • 家事

  • 育児

自分の時間を確保するために、
共働き子育て世帯はテレワークをした方が良いです。

テレワークは通勤時間がなくなるので、
仕事/家事/育児にあてられます。

またお昼休憩を少し短くすれば、
仕事/家事/育児にあてられます。

通勤時間やお昼休憩を仕事/家事/育児に費やし、
早く終わらせれば自分の時間を確保できます。

こちらはテレワークで私が実際にやっていることであり、
たとえばnoteを書くような自分の時間に費やしています。

時間を有効に使うとストレスから解放されるので、
共働き子育て世帯はテレワークしましょう。

物価高

物価高に悩む方はテレワークがオススメです。

飲食代の節約につながります。

最近は輸入物価の上昇で、
食料品価格が上がっています。

当然飲食店の値段も上がります。

でも給料は上がらないので、
普通に外で飲食を続けるとお金は減る一方なのです。


そこでテレワークによって、
外食→内食にした方が良いです。

たとえば私は出社していた頃、
1日このくらいかかっていました。

  • ランチ代:1,000円

  • 飲み物代:500円

しかしテレワークすると、
1日だいたいこのくらいです。

  • ランチ代:200円

  • 飲み物代:100円

計算すると、
コレだけの節約効果があります。

  • 日:1,500円-300円=1,200円

  • 週:1,200円×5営業日=6,000円

  • 月:1,200円×20営業日=24,000円

  • 年:24,000円×12か月=288,000円

物価高はこれからも続く可能性が高いので、
テレワークで節約しましょう。

人間関係

人間関係に悩む方はテレワークがオススメです。

会社の人間関係に悩んでいる場合、
出社して顔を合わせるのも嫌ですよね。

もちろん話すのも嫌でしょう。

これが続くと、
ストレスがたまって心身に不調が現れるのです。


テレワークなら、
対面で会うことがないので悩まずにすみます。

リモート会議も、
画面OFFにすれば顔を合わせることもないです。

画面ONであっても、
対面で同じ部屋にいるよりはるかに気楽です。

私もテレワークで、
人間関係のストレスがかなり減りました。

人間関係の悩みは出社しても解消できないので、
テレワークで解消しましょう。

まとめ

1つでも該当する悩みがある方は、
『ずっとテレワークで幸福感』を得られる方です。

  • 時間

  • 物価高

  • 人間関係

会社にテレワーク制度があるなら、
極限まで利用しましょう。

もしテレワーク制度がなければ、
思い切って転職しましょう。

テレワーク企業への転職方法は別記事にまとめました。

3つの悩みのうち、
時間で紹介した例を参考に、
テレワーク企業への転職方法を書いています。

他の2つの悩みでも、
テレワーク企業への転職方法は同じです。

ぜひ参考にしてみてください。

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