挨拶「保育士なんだから、育児は完璧だね」 よく言われます いやまったく そんなことはありません。 むしろ、子育ってってなんだ? って思うくらい、わけもわからず体当たりしてます 療育関係の仕事に就いて約13年。 多くの子どもたち、ご家族と関わってきました。 でも、自分の家庭の子育ては全く別物です。 わけわからんです 妻からの、数々の暴言にと励ましに育てられ、 今の私ができました 「せっかくなら思い出を、世の父親たちに役立ててもらおう」 そう思い、自分の
息子が小学1年生になり、少しずつ将棋大会に参加するようになりました。 場馴れしてほしいなー 楽しんでくれたらラッキー 週末の親子の時間 等々、様々な理由で参加しています。 ただ、もちろん子ども達はみんな真剣で 大会デビュー戦から3戦目まで、 見事に全敗 泣きそうな顔で勝敗報告をする息子を見ると 胸が痛いこと痛いこと。 それでも諦めずに頑張り、夏を過ぎる頃には少しずつ棋力が上がり、1勝2勝と勝てるようになってきました。 最近は本人も自信がついてきたようで、 表
失恋した女子くらい泣いてる 久々の泊まりがけの仕事の夜に妻からのLINE 何事かと思ったら、長男(小1)の事でした。 寝る直前まで機嫌良く過ごしてたはずなのに、 あの時間に精神を整えて、愛情を確かめているのか と勉強になりやした とも 寝る時のちょっとの会話が、繊細な性格の長男の役に立ってたみたいです。 最後に 3歳位まではママだったのに、育児良く頑張ったね 長男のために死ねないね〜 と褒められ、なんだか良い夜になりました。 ちなみに長女は、安定の平常運転
行ってきました! 絵本好きの我が家にピッタリなお出かけ先 妻も息子も娘も興味津々でした 無知なので、絵本作家さんだとばかり思ってましたが 漫画家が絵本をかいている という一文に驚きと信念を感じました あー楽しかった
先日、家族で富士サファリパークに行ってきました! そんな時、ふと感じるのが2人の違いです。 長女が物心ついたころから、コロナが蔓延し、お出かけを控えるようになりました。 バリバリ出かけてた長男 あまり出かけていない長女 こうゆう時に、2人の違いを感じます。 割と冷静な長男 大興奮の長女 ちょっと刺激が強すぎたかな。 富士サファリパーク楽しかったね これからも、家族で沢山お出かけしようね!
「最近腰が痛いんすよ~ 何かいい方法ないですか??」 パパ歴半年の後輩と話している中で、寝かしつけの話題が出ました。 我が家も第一子の寝かしつけには非常に苦労しましたので、気持ちがよくわかります。 抱っこ抱っこ抱っこ おろしたら泣く 起きたら泣く 寝不足と腰痛 疲労でわけがわからないまま、購入したのが バランスボール でした。 これがかなり有能で、 抱っこが楽!息子の寝つきも早い! いい事ばっかり。 お勧めです。 後輩にも勧めたら、すぐにAmazon
お陰様で、全体ビューが2000を超えました!!!! 応援ありがとうございます!! ばんざーい! まだまだまだまだこれからですが、少しずつ頑張っていきます!!
「まだいきんじゃだめですよ!!」 助産師さんが、妻に言っています いきまないことは、想像以上に辛いみたい 苦しそうです 何時間か経ったとき 「子宮口開きました、いきんでください」 妻にスイッチが入りました。 分娩台の手すりを両手でがっちりと掴み、 両足を踏ん張り 決意の表情で 「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 「んんんんあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 何度もいきみます 十数時間の陣痛で 消耗しきった状態で 何度もいきみます 泣き
夜がやってきました 寝かしつけが始まります 昼間に外でたっぷり遊んで、沢山ご飯を食べ、お風呂でぽかぽかに温まっています それでも寝る気配はありません 子守唄をうたいます まだまだ寝る気配はありません 可愛い目がぱっちり やっぱり寝る気配はありません ようやく寝てくれました 起きました ~寝かしつけの思い出~
妻は怒れたり、イライラすると掃除を始めます 床から始まり、キッチン、お風呂、トイレ ひと段落すると 「あーすっきりしたー!」 とチョコを食べてリセット 怒らせてごめんね でも、家がピカピカでうれしい お義母さんも怒ると床掃除をするそうです ~妻との思い出~
「お子様の生年月日、身長、体重を教えてください」 「いつから症状が出てますか?」 小児科に行くと、大抵聞かれるやつです。 身長?体重? 何キロ??? 「じゅ、16キロです!!」 後で、保育園の連絡ノートで確認しました。 ~小児科受診の思い出~
パパ達が活躍できる時がやってきました。 想像以上に大変な毎日が待っています。 慣れないことばかりで、大変だとは思いますが、皆さんが見通しをもって動くことで、奥様も安心することでしょう。 来客のコントロール関係各所に出産報告をすると、お祝いの言葉と共に「赤ちゃんの顔を見に行っていいですか?」と、お伺いの連絡があります。 出産は喜ばしいことですし、かわいい我が子の顔を世界中の人に見てもらいたい気持ちは、十分理解できますが、まずやることは 奥様を休ませることです。 特に
お昼寝をしてしまうと、損をしたように感じる私とは違い、妻は眠る事が大好きです。 でも、そんな妻は出産後から数年間、まるで奴隷のような、寝たくても寝れない生活を送ってきました。 授乳我が家は基本的には粉ミルクと母乳で育てていましたが、夜間は数時間おきに授乳をしてくれていました。 生後一ヶ月くらいまでは、3時間に一回夜間授乳をしていた為、1〜2時間寝ては起きてを繰り返していました。 日中も隈だらけの表情です。 寝不足に加え、乳腺炎などのトラブルも多くあり、授乳の度に妻が
イクメンという言葉を聞いて、否定的な感情を持つ方は少なくはないでしょう。 普段何もしないのに、おむつを替えただけや、散歩に連れて行くだけで <イクメンアピール>をされたら腹も立つと思います。 私の妻は、 「あんたの子どもなんだからやって当たり前、やらないほうがおかしい」 と常々言っておりますし、私も賛成しています。 しかし、今の社会には、女性=子育てというイメージを根強く感じます。 ・1歳半検診 ・2歳児歯科健康診査 ・3歳児検診 ・保育所入所面談 ・保育所園長面談
「役立たず」出産経験者のような良い働きをしたり、出産があっという間に終わらない限り、大抵の夫の評価は「役立たず」になるはずです。 そりゃそうですよ。 何をしていいのかわからないですもん。 私も例に漏れず、役立たずでした。 でも挽回の機会はあるんです。 第二子出産時の立ち合いで反省を活かし 「よくやった」 と、高評価を頂きました。 皆さんの奥様からの高評価、願っています。 夫の役割実際に出産に取り組むのは奥様ですので、我々男性陣の役割は サポートのみです。
段取り八分という言葉がありますが、出産に向けて、皆さんができることは多くあります。 奥様は、命をかけて出産に挑みます。 初めての出産で何をしたらいいのかわからない 仕事が忙しい などの不安はあるかと思いますが しっかり準備をして、出産の日を迎えましょう。 奥様とのコミュニケーション最も重要なのが、奥様のメンタルケアです。 本当に重要です。 奥様は体調や体の変化や、出産への不安から精神的に不安定になりやすいです。 仕事や将来への不安もあるかもしれません。 も