自分を「信頼」できてますか??
はるpapaのnoteにお越しいただき、ありがとうございます✨
以前にもブログで聞いている音楽から、書かせてもらったことがあるのですが、今回も書かせてもらおうと思います。
『簡単に信じるなんていうなよ
他人も自分も裏切ってきただろ』
物凄い強烈なメッセージだなって思います。
僕も、他人からの信頼を裏切ってきましたし、それ以上に自分への信頼もたくさん裏切ってきました。
そういう経験があるからこそ、とてもよくわかるのです。
他人からの信頼はもちろんですが、特に自分自身への信頼を裏切ってしまうと、自分を見失ってしまいます。
「挑戦したって、また失敗するよね」
「どうせまた上手く行かないんだから」
そんな風に、調子の良いときは良いのですが、不調のときに「やっぱり上手くいかないよね」と簡単に自分自身の可能性を放り投げてしまう。
所詮、自分なんてこんなもん。
挑戦しようなんて無駄。
そんな風に失敗するたびに簡単に挫折してしまい、自分の価値を勝手に見定めてしまう。
そして、五文銭の歌詞には
こんな内容も含まれています。
『選ばれる側じゃない人間は
選び取るしかないんだ』
どんなに傷ついても、
どんなに辛くても、
諦めず、前向きに、直向きに、
突き進むしかない。
そんな、強いメッセージを感じます。
僕はこれこそ「自分への信頼を守る」ことなんだと思うのです。
上手く行かないときも、
「じゃあ、どうしたら次は上手くできるか」って放り投げず、歯を食いしばって、時には進み続けなくちゃいけないときが、人生にはあると思うのです。
それを教えてくれたのは、僕の場合は息子でした。
息子のために、僕は挫折している場合ではありませんでした。
どんなに辛かろうが、どんなに苦しかろうが、歯食いしばって、それでも前を向いて息子の笑顔のために歩み続けていた時期がありました。
逆境が永遠に続くことはありません。
そこでたくさん経験し、僕は今の自分に至りました。
大変だと思うことはもちろん今もありますが、20代のときのように、放り投げることはなくなりましたし、自分自身を信頼できるようになってきました。
そうなると、不思議と他人のことも大切にできるようになりますし、自分の価値を自分が理解できるようになってきました。
「ダイヤモンドだって、元はただの石ころ」
宝石も削られて、磨かれて、あの輝きを手に入れることができる。
きっと、人もそうなのではないでしょうか。
順風満帆のように見える人たちも、きっとそういう削がれるような時代を経験してきた。
その経験がその人たちを輝かせているんだと強く感じるのです。
だからこそ、自分との約束を破らないでほしい。
自分を裏切るようなことをしないでほしい。
自分を信じ、行動し続ける先に、きっと宝石のように輝く未来が待っているのだと、僕は強くそう願っています。
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