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ぱか旅のコツ① 長旅のときには体力のマネージメントが必要になるので、2〜3日連続してスケジュールを入れたら、半日「何も予定がない時間」を組み込むとうまくいきます。 #日本ぱか歩き #世界ぱか歩き

長期の取材旅行に来ております。

今回は6日間で

東京→大阪(仕事) →神戸→徳島→淡路島→神戸→鳥取→神戸→大阪→東京

と移動し、イベントと取材とお勉強を一気にやるスケジュールです。

密集地は避けていますが、スケジュールはかなり密ですね。

鳥取県は次回以降に回す予定だったのですが、事前にスケジュールを細かく切っていたら何とか足が伸ばせそうだったので組み込みました。

今も鳥取県のホテルでこの記事を書いています。


旅のスケジュールの組み立て方

海外であれば予想外のトラブルも起きやすいので、時間に余裕を持って1日3〜5つの予定しかいれません(それでも多いですが)。

今回は日本国内なのでトラブル対処もしやすいだろうと、毎日6〜7の予定を入れています。


これは私が大体1人で行動しているからできることであって、誰か友達や家族と一緒に旅をするのであれば1日2〜3の予定に抑えたほうが良いでしょう。

細かい時間の節約や、臨機応変の対応ができることが、個人旅行の強みであります。


休みをスケジュールする


私は世界中を旅をしていますが、大体アジアならば長くて4日間、ヨーロッパやアメリカだと1週間から10日ほどのスケジュールで行動しています。

その人の体力にもよりますが、私の場合は2日もしくは3日精力的に活動したら、半日の休みを入れるようにしています。

この辺になってくると予定のズレにより、時間が足りなくて行けなかった」ものが発生することがあるので、その調整もできます。

何より旅先では精神面や肉体面での疲労が蓄積しやすいので、それを解消するゆっくり部屋で休む時間を取る事は、旅を成功させるために必要です。

荷物が多くなってくるので、いるものといらないものを整理したり、洗濯をしたり、不要なものは宅配で先に自宅に送ってしまったりします。


たまにすべてがうまく行くこともある

今回スケジュールをかなり厳密に決めていたのですが、予定外に早く物事が進んだので、最後の1日予定をあけることができました。

こういう場合、残された時間で何ができるかを考えることができるので、楽しいですね。

旅の計画書の中には、定休日等の関係で泣く泣く諦めた訪問先も入れておくと、その中からやることを見つけられるので、データは残しておいた方が良いです。


残す都道府県はあとひとつ。

日本ぱか歩きも、これで46都道府県になりました。
残るは島根県です。

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