英国郵便局の大冤罪事件と富士通の陥弊の関係!?
島田晴雄
00:00 | 00:00
※試聴版。オリジナル版(07:18)はマガジンを購入すると視聴可能。
英国の郵便局長は個人事業主が多く、彼らをPost Officeという100%政府出資の会社が管理していますが、毎日の窓口残高が会計上の残高よりすくないので、POが郵便局長の着服と断じて賠償させてきたところ、それは富士通の英国子会社が開発したシステムの欠陥によることがわかり、大規模冤罪事件として大問題となっています。この事件は富士通のような世界企業のあり方にも深く関わるので、注視する必要があります。
ここから先は
音声で配信する情報マガジンです。できるだけ毎日、ホットなニュースを中心に配信します。ぜひ定期購読して毎日の通勤の電車やジョギング中などに聴いていただければと思います。音声だけでは理解しにくい、数字や細かい背景などについては、都度、paperにして掲載します。ぜひ耳だけでなく目でも見て勉強の幅を広げて下さい。
耳で学ぶ「しまはる塾」
¥2,000 / 月
初月無料
日本や世界の日々のホットニュースの意味と背景を皆様と一緒に考えます。世界を訪問する私の体験を皆様と共有し、何が見えるかを考えましょう。時折…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?