停電回避のための再エネ発電制限は本末転倒ではないか!?
島田晴雄
00:00 | 00:00
※試聴版。オリジナル版(10:18)はマガジンを購入すると視聴可能。
送電線の負荷能力が低いので、再生可能エネルギーの電力供給が需要を超えて増えた場合には、再エネ業者に「出力制御」をさせる事例が増えるのが現状。これは送電線の能力を拡大せずに、再エネ生産を「固定価格買取制度FIT」で促進したツケが今出ている状況です。本来は送電線の能力強化と再エネ増強を同時に行うべきで、今になって「出力制御」は本末転倒です。
ここから先は
音声で配信する情報マガジンです。できるだけ毎日、ホットなニュースを中心に配信します。ぜひ定期購読して毎日の通勤の電車やジョギング中などに聴いていただければと思います。音声だけでは理解しにくい、数字や細かい背景などについては、都度、paperにして掲載します。ぜひ耳だけでなく目でも見て勉強の幅を広げて下さい。
耳で学ぶ「しまはる塾」
¥2,000 / 月
初月無料
日本や世界の日々のホットニュースの意味と背景を皆様と一緒に考えます。世界を訪問する私の体験を皆様と共有し、何が見えるかを考えましょう。時折…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?