ない才能は優秀な人から借りればいい
こんばんは、仲野ちはるです
今日は再来週から始まる『不倫専門夫婦カウンセラー養成講座』のテキストを作ってくれるMさんとのミーティングでした
事前に「こんな項目をこんな流れでやってます」的な資料を作ろうと思ったんだけど、新規作成ボタンを押したところでやめました
結果、そうなるようになってました(笑)
自分の苦手は、他人の得意
ミーティングが進む中、Mさんが
「先にいただいていた資料をまとめてみたんですが、シェアしても良いですか?」
とスンバラシイ”体系化”した資料を見せてくれました
ぐうの音も出ないくらいの出来栄え
あー、だから私は自分で作らなかったんだな、とすぐ思いました
世の中、流れに任せ「なんとなく」に合わせておくと最善が現れるんですよね
こんな体験がどんどん増えるので、なんとなく感じることは「いや、流石にマズいっしょ!」と思うことでも従うようにしてます
そうするとムダが無い、抵抗も無い、合理的で効率的な現実が出来上がる
もう、なんとなくを無視するなんて、できません!です
自分が嫌だからって、遠慮してちゃ勿体無い
話が逸れちゃったけど。
自分が苦手で嫌な仕事って、どうしても人に振ることに抵抗が出るんですよね
「も、申し訳ねぇなぁ…」
と遠慮しちゃう
が、ですよ、聞いたわけじゃ無いんですよね
「これ、わたしめちゃくちゃ苦手で嫌な仕事なんですが、あなたも一緒ですか?」と
聞いてみて「わかりますよ〜、わたしもその仕事、嫌いですわ〜」
と言われたら、自分でやるか他の人を探せば良い
でもね、聞いてみるとね、案外「えっ?全然、そんなことないです」とか「えーわたし、それ大好きです♪」なんて言われたりするものなのです
こうなったら、こっちのものですね
はい、やってもらいましょう!
この思考が一人起業家の孤独を払拭してくれます
できることは、全力で提供する姿勢が我が身を救う
『情けは人の為ならず』
その人のために親切にするのは、その人のためだけじゃなくて、結局自分のためになる
自分の事業が大きくなっていくたびに、このことわざが真理だなぁと感じます
なので、わたしでお役に立つなら、どんな小さなことでも全力でやることにしています
好かれるためでも役に立ちたいわけでもなく、ただ自分のために
好きなことだから、やる
これ、やっぱり夫婦再構築にも通じること
自分のために全力で生きるのに、愛されるってことなのです