■家康の食べていたもの 戦国大名が乱立する中で、徳川家康が最後まで生き残り、天下を取れたのは、 日常でも戦場であっても「健康」を忘れなかったことも大きく影響していたようです。 とにかく塩気が大好きでお膳に塩の皿を必ず置かせたという織田信長、 とにかく豪華な食事が大好きな豊臣秀吉らになかった視点です。 実際、平均寿命が現代の半分ほどだったこの時代に 家康は75歳で亡くなる日まで健康寿命を保ちました。 そんな家康が毎日必ず食べていたもの。 それは 麦飯です。 家康は
備蓄をコツコツと続けて約1年半が経ちます。 しかし、なんでもかんでも余計に買っているわけではなく(^-^;)、 密かながらも、必ずひとつの「ものさし」をもって食品を選んでいます。 それは、「栄養学」という観点です。 自分では「栄養備蓄」と呼んでいます(笑)。 その原点は、私が22歳の時まで遡ります。 父は私が9歳の時、すい臓がんで49歳の若さで他界しました。 母は女手ひとつで苦労に苦労を重ねて私と姉を育ててくれましたが、 私が22歳の時、大腸がん手術の後の医療事故によ
世の中はいま、大きな転換期を迎えています。 天災、人災、パンデミック・・・ 日々テレビ等から流れてくる映像に、思わず電源を切った人も少なくないでしょう。 ただ、自分の中のスイッチも切ってしまうのは時期尚早かも知れません。 まだ対岸の火事であった出来事も、実は思った以上に目前まで来ています。 火の粉が飛んでくるのはもう間もなくかもしれない。 それまでに、できることをやってみようか という気持ちで、昨年から自分のブログでずっと日々の出来事などを綴っています。 幸い、前回の大