ハル

1972年生まれ。 将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。 外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。 時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。 夢を追いかけ追いつきます! https://lit.link/harufiction

ハル

1972年生まれ。 将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。 外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。 時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。 夢を追いかけ追いつきます! https://lit.link/harufiction

最近の記事

去年の今日の日を思い出した

今日は2024年11月20日水曜日。 この数字を見て去年の今日の日を思い出した。 それは自分の人生にとって新たなスタートだったから。 去年の10月31日で僕は運送会社に勤めていたのだが、ドライバーではなく事務職だった。 20年近くずっと事務職で、トラックの配車というものをやってきた。 事務職といっても出向先での業務。 朝から晩まで電話が鳴り止まない環境で、1日1000枚以上も流れてくる配送伝票を捌き、50台前後のトラックの配車をするのだ。 運送業というと一般的に力仕事、ブル

    • そう、我武者羅に

      最近ブログのことで悩んでいる。 でもなんとなく見えてきたことがある。 それは我武者羅にが大事だということ。 とある。 類語には 一心不乱 無我夢中 無二無三 などがある。 迷って何をやっていいか分からない時は、単純にそのものに集中するのが大事だと気づいた。 ブログの伸び悩みで何をしていいか分からず、いろんなものを調べてはこーでもないあーでもないと言って行動を止めるならまずは書く。 どんどん書く。 書きたいことを書く。 興味のあることを書く。 脳みその中を全て放出

      • だから最近はよく本を読むようになった

        最近、急に記事を書けなくなった。 書かなくなったというのが正しいのかもしれない。 原因はブログが全く伸びなく、また悩み始めたから。 過去記事にも、このことを書いたことがあるがまた同じ症状。 手を動かさないことには何も変わらないことは分かっているが、行動が伴わない。 なぜブログが読まれないのか、ずーっと考えていた。 タイトルが魅力的ではない リード文で離脱する キーワード選定ができてない 集客記事が少ない 何を伝えたいのか主旨が絞れてない といったところか。 こ

        • カッコよく言うとスランプ。カッコ悪く言うと...

          久しぶりのnote。 前回の記事から約2ヶ月。早いものでもう9月。今年も残り4ヶ月を切った。 今年の初めに早期退職をして、ブログで食べていこうと毎日コツコツ記事を書いたきた。 4月ぐらいまでは少しずつ伸びてきたが、結局はなにも変わらず。 6月には長年介護で看てきた義母が亡くなり、ショックで1ヶ月ほどなにもやらず、その後少しずつ行動をするように。 しかしブログに限界を感じ始めるようになった。やっぱりセンスないかも。ブログを初めて7年目。これだけやってきて収益が伸びないとなる

          無力感からの脱出

          先日要介護5の義母が旅立った。 在宅介護で看て18年目。 まさかこんなに急に来るとは。 今まで散々危ない時があったが、それでも復活してきたので今回も復活すると普通に思っていた矢先に急に逝ってしまった。 亡くなってからポッカリと心に穴が空いてしまい実娘の妻より落ち込んでいる。何もやる気が起きずずーっとボーッとこの10日間ほど過ごしいた。何をやるわけでもなく、なぜか寅さんが無性に観たくなり毎日2~3話観ている。 火葬が終わりお骨となった義母。介護中は毎日何人もの介護関係者が

          無力感からの脱出

          落ちるところまで落ちるのもいいかもしれない

          なぜ痩せない? 今から8年前にずーっとトライしては挫折していたダイエット。 週末に家のすぐ前にあった川沿いの遊歩道をランニング。でも3日坊主。今週2日連続で走ったと思えば次の週末は1日だけ。そして次の週はもうやめていた。でもまた数週間経つと走らなければと思い腰を上げて再開。体重計に乗っては「全然痩せない。あれだけ走ったのに・・」と肩を落とし走らなくなる。 ランニングは苦しい。 今までやったことが1度もないからランニングに対してのイメージはきつい・つらい・くるしいの三拍子。そ

          落ちるところまで落ちるのもいいかもしれない

          さて、今日からどうしようか?

          最近の悩みは専らブログ。 ほとんど読まれない。7年間やっていてここまで読まれないのはもうセンスがないというかバカの一言だ。それでも収益は前月を少しでも超えることが多く悪くても最低維持している。だから諦めもつかない。というかブログを諦めたらこの後何にかければいいのか分からない。最近はYouTubeやTikTokも始めようと思い現在動画編集の勉強を少しずつやっている。それでもやっぱりブログは細々とでも続けていきたい。 なぜこんなに読まれないのか? 今まで見て見ぬふりをして逃げて

          さて、今日からどうしようか?

          脳の新陳代謝

          普段の生活を見渡してみるとインプットばかりである。 スマホ1つとってもそうだ。 SNS、ネット検索、動画などほぼ100%インプットの行為。溢れんばかりの情報の中で「へぇ〜これすごいじゃん!」とか「こんなことあったんだぁ〜」とか。 確かに情報が入り発見や楽しみがある。でもそこから何を得られるか? 友達との会話のネタ、会社でのコミュニケーションとしての1つ、ただなんとなく見ているだけ・・ それは人によって違うけれどただなんとなく、みているってすごく勿体無いと思う。何か気づきや発見

          脳の新陳代謝

          発信しないことには始まらない

          今やスマホなしでは不便を感じる時代。 昭和生まれ昭和育ちの僕でもスマホがないとそう感じるようになった。 スマホを持ったのは遅い方で使い始めてまだ10年も経っていない。スマホを持つ前まではスマホに何もかも支配されてしまう的な印象を持っていて、周りがだんだんスマホ所有者が増えても全く変えようとも思わなかった。ネットをやりたければPCで十分、電話をしたければガラケーで十分、他の連絡手段ならメールで十分と感じていたから特に欲しいとも思わなかった。 でも実際に使ってみたらこの考えはガ

          発信しないことには始まらない

          閃きは彗星のごとく消えゆく

          何かアイディアを出そうと考えてもそうそう簡単に出てこない。 だからわざわざアイディアを出す時間は設けない。 アイディアはちょっとした閃きから出てくるものだと思っている。 でもその閃きはいつやってくるか分からない。経験上だいたいはそのことについて考えている時以外の時にやってくることが多い。 テレビを観ている時、ぼーっとしている時、お風呂に入っている時、寝る前など、他のことをしている時がほとんどだ。 その時はいい案浮かんだーとかこれをやればいいんだーとかすごくスッキリした気持ち

          閃きは彗星のごとく消えゆく

          模倣は創造の原点

          今だに印象的に残っている言葉だ。 10代終わりから20代前半の頃、音楽活動に夢中になっていた。たまたまバイト先で知り合った11歳年上の人との出会いは強烈だった。彼もバンドをやっていて同じギターだった。なぜか不思議なことにそのバイト先には同じ世代のバイト仲間が10人ぐらいいたのだが、そのうちの7人ぐらいがみんなバンドをやっていてそれもみんなギターだった。バイト先は音楽とは程遠い人形町の反物屋なのだけれど今考えてもあの時の出会いはすごかった。だからすぐにみんな意気投合しバイト先に

          模倣は創造の原点

          手帳は第二の脳

          長年愛用している手帳。 もうかれこれ今年で14年目になる。 バインダー式の手帳で毎年中身のリフィルだけ交換してずっと使っていて絶対に手放せない愛用品の1つ。バインダーはコードバンでかなり奮発して買った。でもやっぱり良いものは違うなと思った。これだけ長年使っても飽きない。使えば使うほど味も出る。経年変化で色の移り変わりが楽しめるし手触りも最高に気持ちいいのでついつい触りたくなってしまう。 今ではスマホさえあればなんでもできる時代なので必要ないと思われそうだが僕にとっては必要

          手帳は第二の脳

          気づきがあった朝

          今日は朝から雨。 いつも4時に目を覚まし顔を洗いすぐに作業部屋に行きnoteを書いたりブログ作業に入るが、今日は走りに行くことに。 ランニングは週に4〜5回のペースで雨の日は休みにしているが、妻が珍しく起きていてウォーキングにいきたいというので付き合う形で早朝から行くことになった。 以前は4時台や5時台に走っていたが、最近はブログ作業が一段落ついてからランニングというリズムになっていた。 懐かしい早朝の空気。 雨は降っていても空気の新鮮さが違うのは同じ。雨空だがこの時期は

          気づきがあった朝

          継続するためにはとか悩む次元ではない

          継続は何にとっても大切だ。 分かっているがなかなか難しくもある。 チャレンジしては失敗の連続。 そもそも継続させるのに21日間続ければ習慣化するとか3ヶ月続ければ成功するとかを耳にする。でもそれだけ続けられたとしても脆く崩れる。ちょっとしたことで、習慣になったと思っていたものがあっという間に消えていく。 あくまでも個人的な経験上だが、これらは今まで何度も経験してきた。 それでも何をやっても3日坊主だった僕でも継続できているものがいくつかできた。 まずはダイエットをきっか

          継続するためにはとか悩む次元ではない

          脳の散策は面白い

          散策は面白い。 特に目的を持たずに散歩するといつもは気づかない道や新しい景色を発見できる。そこからまた新たなお店を発見できたりして今度行ってみようとか、新しいランニングコースにしようとか行動範囲が広がる。 暇つぶしでもあるけれど、それを楽しみと捉えれば1つの趣味にもなる。 寅さんの「風の吹くまま気の向くまま」ではないがそんな生活にも憧れる。現実的でないが寅さんのようにその時の気分や流れで行き先を決め、着いた旅先で人と出会いドラマがありっていう世界。将来はこんな旅をしてみたい

          脳の散策は面白い

          「5日は捨て日」からの解放

          以前は毎日同じような生活をしていてつまらない人生だと思った。 人生って何だろう? 生きることって何だろう? って。 月曜日から金曜日まで仕事に行き帰ってきてまた明日に備える。ちょっとした時間でスマホを見て風呂に入り、夕食を食べながらダラダラ観て気づけば寝ないといけない時間。 これの繰り返し。 だから土日の休日だけが生き甲斐だった。 土日に全ての軸を置いているので月から金は完全に消化試合。「土日まであと何日」とカウントダウンの平日。 だから火曜とか水曜あたりが精神的にかなり

          「5日は捨て日」からの解放