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引き継ぐもの

《引き継ぐもの》
どうやら わたしはこれらしい。 

もちろん、この身体はご先祖様から引き継ぎ
たましいは過去世から引き継がれている


それだけでなく、
実際の物事や建物、人の想いも引き継いでいる 


中学生に遡る
部活動ですが、ある日突然わたし以外の同級生が辞めた

一言もなく、その日誰も来なかった。
わたし以外示し合わせていたかのように
退部していた。 


先輩から、あなた一人になってしまったの
辞めないでね!   と、言われた時は悲しくなってしまった。 

同級生からノケモノニサレタ。。
このことは最近までずっと負の感情で残っていた

だが、今、「引き継ぐもの」と自分を定義したことで
意味のあることだったと、辞めないでいた自分を褒めてあげたい。 


本格的な 引き継ぐものの転機は 42歳の時
勤めていたエステサロンのオーナーがサロンを閉めると言い出した。 

その2日前にありえことが自分の身に起こり
なんでもわたしできそうです♪ って気分の時のその告白

あちゃー!
これって、どういうこと?一晩考えて翌日にはオーナーに

「わたし、引き継ぐことってできます?」って聞いていました(^^;;


いといろとありましたが、その1年半後に
自分のサロンとしてオープンすることになるのです。
実は今のサロン名の中に前サロンの名前も入れてあるのです♪ 


サロンオープンから2年半後に今度は、
隠れ家風な店舗を引き継ぐことになります。

それが今のサロンなのですが、
フリースペース付きの 隠れ家的な場所にご縁がありました

そしてさらに、1年後
今度は、国定公園内の飲食店舗と家を引き継ぐことになります。

その数ヶ月後には、陶磁器工房後まで引き継ぐことに💦


一体、何店舗わたしは引き受けてしまったのでしょう(^^;;

でも、おかげさまで、それぞれの場を
必要な方が使ってくれています。 


引き継ぐもの  として今後まだまだありそうですし
実は親の代からの縁でもありそうなんです。

この話はまた次回にしたいと思います(^^)


でも、引き継ぐもの  と自分が思ったことで
とっても楽になりました(^^)


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