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子どもの初恋

小学生の我が子、なんだか、どうやら、好きな子ができたように見えます。

たぶん…初恋。

幼児時代にも、「カレシ」はいました。
相手の子がずっとくっついていたので、勝手に周りの子たちが「カレシだ!」と言っていただけですが(笑)。
その時は、我が子は何とも思っていなかったので…たぶん今が「初恋」です。

毎日「〇〇くんがね、」と話に名前が出るから、気づきますよね、親も。

クラスが違うのですが、行事のときや参観日などに見ていると、廊下とかで相手の子が見えそうなとき、こっそり娘がチラリと顔をそちらに向けて見ていたり。
めっちゃ意識している(笑)。

初々しくて、「あの子?いいじゃーん!!」とか言いたくなるけど、ぐっと我慢。

なぜって、私自身が子供時代、親に恋愛について探られるのが嫌だったし、親が何も聞いてこないと、ありがたいなと思っていたから。

ちなみに、私の兄弟は、めっちゃ親に恋愛事情を話す子でしたが(笑)。

娘が話してくるときだけ、「へぇ〜そうなんだ」と、返事してます。

まだ学年が低いので、娘自身もそれが「恋」だとは、わかってないんじゃないかな。

まさか、我が子の恋心の芽生えを、こんなに鮮明に見守ることになるとは。
もっと密やかに芽生えるものだと思ってた。
素直なんだな…隠し事できないタイプだな(笑)。

めっちゃわかりやすく、恋する姿を見せてくれているので、親としてもドギマギしてしまいますが(笑)。

恋は成長やエネルギーも生むので、たくさんよい恋をしていってほしいです。

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