【「窓辺にて」の映画コラムを執筆しました】

映画テキストサイト「osanai」で、「窓辺にて」の映画コラムを執筆しました。

監督、脚本を手掛けるのは、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉氏。主演を稲垣吾郎が務め、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也が脇を固めます。

【窓辺にて】「手放す」行為の先にある愛すべき余白と、人生のおかしみ、ままならなさについて | osanai

「窓辺にて」は、ゆったりと流れるような物語の中に、人の醜さ、おかしみ、ままならない人生の断片が凝縮されていた。そして、窓辺で交わされる二人のやり取りは、愛すべき余白にあふれていた。

コラム本文より引用

穏やかなトーンと、随所に散りばめられた忘れ難い台詞が印象的な映画です。
気になった方はぜひ、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。