番外編⑤おすすめケーキ屋さん【サプライズの何でも屋】
みなさま、こんにちは! 「サプライズの何でも屋」はるおです。
これまでしてきたたくさんのサプライズの中から、実践のようすを投稿をしております。
今回は番外編の、「おすすめケーキ屋さん」。
特にマージンもらってるわけでもなんでもないんですが(笑)、一回で大ファンになってしまったケーキ屋さんがあるので、ご紹介致します!
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1.お誕生日祝い、といえば
みなさん、お誕生日祝いと言えば何を連想しますか?
花束。プレゼント。
そして何より外せないのはケーキですよね!!!
なんででしょうね。
なんとなく気になったので、調べてみました。
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2.「お誕生日といえばケーキ」になったわけ
*誕生日ケーキの起源は古代ギリシャ
誕生日にケーキを食べる習慣は、古代ギリシャが始まり。
といっても、当時の誕生日祝いは、個人を祝うためのものではなく、神々の生誕を祝うものでした。
当時の人々は、ローソクの明るい光が、天上にいる神に自分たちの願いを届けてくれる!と考えてローソクを立てたらしい。
*個人の誕生日ケーキは15世紀のドイツから
「いつから個人の誕生日を祝うようになったのか」ということについては諸説あれど、有力なのは15世紀のドイツ。子どもの1歳祝いの「キンダーフェスト」での習慣がそれ。
当時の人々は、誕生日の子どもには悪霊が襲ってくると考えていたそうな。こわ…!誕生日に来なくてもええやん…!
で。悪霊から子どもを守るため、ケーキを用意して一日中ローソクを灯したらしい。そして一日が無事に終わったら夕食後にみんなでそのケーキを食べたのだとか。
*ドイツからアメリカへ
ドイツで始まった誕生日ケーキの風習は、19世紀になってアメリカに広まります。
お菓子メーカーなどから大々的に宣伝が行われ、しだいに誕生日祝いにケーキを食べるようになったそうな。
ケーキに灯すローソクがカラフルでポップなものになり、“誕生日ケーキには年の数のローソクを立てる”という文化がメジャーになったのもこのときなんだって。
*ロウソクの刺さったホールケーキ
日本に誕生日ケーキの文化が伝来したのは、第二次世界大戦後。アメリカのGHQ政策下で広まったといわれています。わりと最近なんだね。
参考サイトURL:https://www.google.co.jp/amp/s/www.birthday.gift/birthdaycake-birthday-origin/amp/
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3.知ったきっかけ
さて、話をおすすめケーキ屋さんに戻します。
このケーキ屋さんは、私が鹿児島のお友だちのところに遊びに行った時に知りました。
当時誕生日が近かったので、友だちが私のためにケーキを用意してくれていたのでした。
もうじゅうぶん、それだけでも嬉しいのだけれど。
そのケーキがとんでもなかったのですよ。
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4.感激するケーキ
それがこちら。
じゃーん。
「花束?!?ケーキ?!や、なんだこれ?!」
「いややっぱりケーキだ!!!!」
と、ケーキの箱を開けた瞬間、混乱と嬉しさが同時に沸いて大変でした。
「ハッピーバースデーはるお」なんて、チョコレートのプレートじゃなくて葉っぱですよ。葉っぱ。
花は食用花なんですって。
す〜ご〜い〜。
そしてそして、何がすごいって。
ケーキ自体がとっっっても美味しかった。
見た目も大事なんですよ、こういうのって。
でも、大前提として、純粋にケーキとして、非常に美味しい。すごく素晴らしいことだと思いました。
感動しちゃいました。
上のアングルからも素敵。
現在は新型コロナウイルスの影響で休業中のようですが、またいつかここのケーキが食べたいし、誰かに贈りたいなぁ。Instagramあるので、ぜひみなさんもみてみてください!
https://instagram.com/veda_sultenfuss?utm_medium=copy_link
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さてさて、いかがでしたでしょうか?
こんなのもやってるので良かったらご相談くださいねん。
じゃーん。
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ではでは、また明日ー!
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