#51 「やらなきゃ!」があるってありがたい
6月25日、時刻は18時34分。こんばんは、はるです。
先ほどZOOMインタビューが終わって、200%安堵のなかnoteを書いてます。終わった〜〜〜〜。緊張しすぎて、舌がうまく回らないこと数回あったけど、まあ良しとしましょう(苦笑)。
出張疲れなのか、曇天のせいなのか、湿度が高いせいなのか、なんだか体が重くて、無理にストレッチやら筋トレをしようものなら、かえって疲れが倍増して、こりゃダメだと思いつつ、それでも頭を少しでもスッキリさせなきゃと思ったのは、
ZOOMインタビューがある。
この1点に集約されます。それも名のある方。粗相があってはいけません。粗相があっても受け止めてくださる度量がある方とは思いますが、それに甘えては本気スイッチの精度が鈍るというもの。
「◯◯しなきゃ」「○○すべき」より「○○したい」が大事だよ。
という考え方があって、基本的に私も大賛成で普段はそうしているけれど、前者の方が重い体を動かす馬力はあると思うのです。
ズボラ、ぐうたらが基本体質なので、放っておくと「なんて素敵な廃人生活」の沼にはまっていくので、社会との繋がり、それも襟を正して臨まないとならない用事があるというのは、私にとってはまさに救いの手。
全神経集中の1時間。なかなかお会いできない方との濃密なひと時に感謝しつつ、こうした経験をどうやって社会に還元していったらいいのか、最近よく考えています。
性格や能力ではなく、置かれた環境で人は変わる。
っていうけど、ほんとそう。人見知りだけど、人に会う仕事をやっているおかげで、人見知りとは思えないほど初対面でも溶け込むの早いし、偉い人にあってもあまり動じなくなったように思います。(オンラインは別。苦笑)。
場数、かな。
経験したことのないことをやって、その場数を踏ませてくれる環境。その環境のなかにいることを自覚しつつ、無理は禁物で今日は早めに休もうと思います。