「発信したくない」が、「それでも発信しよう!」に変わった過程。

今日のお話は、発信するのがちょっと怖いな…という方向けのお話です🌸

皆さんは、発信すること を楽しいと思いますか?それとも、怖いと思いますか?

私は、noteを始めたばかりの頃は、発信するのが楽しくて仕方なかったです。

始めてから一ヶ月くらいで、ダッシュボードに「1034」って数字が書いてあるのを見たときや、会ったことない人からのスキ❤️がたった一件でもあったときは、本当に嬉しくて、、

ブログで稼いでいる人と比べたら少ない数字だとは思うけど、noteを始める前はFacebookで直接繋がっている人にだけ読んで頂いていた私からしたら、本当に嬉しいことだったんですよね(^O^)


しかし!そうだったはずなのに、実は最近、発信することが怖くて!!めんどくさく!なっていたんです。


それでも、色々な過程を経て、今日、書くと宣言してからずっと書いてこなかった「さと子のパン屋さん」の第1話を書くことができました🍞

第1話 戦いの朝と食パンの幸せ|harunoashioto_ga|note(ノート)
https://note.mu/harunoashioto_ga/n/nb0d56d3f18df


なので、

「発信したくない」が、「それでも発信しよう!」になっていった過程を晒してみようと思います。



まず、「発信したくない」になったのは、「物語」を書こう。と宣言してからです。↓↓

パン屋さんつくりました。|harunoashioto_ga|note(ノート)

色々な思いがあったけど、感じたことを「作品」にしたいって思い、フィクションにチャレンジしてみることにしたんですよ、、

でも、書き方が全然わかんなかった。何もかもがちんぷんかんぷん。

とりあえず、どんなキャラを登場させよう?と考えてみても、私が今まであまり他人に興味を示さずに生きてきたからなのか、
キャラクターが全然浮かびませんでした。

どんな考え方をするんだろう?
どんな感じ方をするんだろう?
どう動くんだろう?

それらがぜんっぜんわかりません。

じゃあ、先に話の構成から考えよう。
…って思ってもやっぱりよくわかりませんでした。
先を見通す力がないのか段取り力がないのかな…

と、こんな感じで悶々としてたのですが、
ある日、「私は色々なことを『知らない』から書けないんだ。」
という結論に達したので、まずは学ぼうと思い、書こうとすることをやめました。同時に、何故か、普通のブログも書けなくなりました。

それからしばらく、小説を読む習慣なんてなかったけど、小説を読み始めましたが、途中でやめてしまいました。

また、書くことについて学べる本を読もうかとも思って調べたりしたけれど、お金払うのか…って思ってやめてしまいました。

それが、昨日、同い年の新谷くんに写真を撮ってもらって、前向きな方向に変わりました。

とても断片的ではありますが、昨日の出来事についてはこちら💁‍♀️
https://www.facebook.com/h.michalangelo/posts/2047041588913831


そして、書くと宣言してからずっと書いてこなかった「さと子のパン屋さん」という話を書き始めたのです。

第1話 戦いの朝と食パンの幸せ|harunoashioto_ga|note(ノート)
https://note.mu/harunoashioto_ga/n/nb0d56d3f18df


『知らない』から書けないんだと思って書いていなかったのに、なんも『知らない』まま書き始めました。

話の構成も決まってない。キャラ設定もしっかりしてない。
そんな状態です。

第1話を書き終わった今もまだ分かってません。

でも、
パンの美味しさと見た目の可愛さを伝えたい!!
という気持ちと、

主人公を同い年にしたのは、今の自分の悩みだったりを作品として活かせたら、同じように悩んでいる誰かの背中を押せないだろうかと思ったからなのですが…
そのために、普通の高校生だった主人公が、パン屋をやることに決めるまでの過程から含めて、成長していく姿を描くぞ!

という想いには出会えました。

この想いでさえぐちゃっとしていてまだまとまっていないのだけど><

それでも、書きました←

そして、書いてみて分かったことは、

私、書きたかったんだね!!


ということ。


なにもかも分からないし知らないしとっても未熟だけど、未熟なままでも書いてみたかったようです。

そして、書き終わってからは、何人かの友達に読んでもらって、とても的確なアドバイスを頂きました。
フラットに、正直に伝えてくれる友達に感謝。

そのアドバイスを頂いての今一番の感情は、

悔っしい!!!!!!!!

の一言。もう、ほんっとーーーーーに、悔しぃ。。


アドバイスがね。そうだよね。その通りだよね。って感じなんです。本当に的確。有り難い。

だからこそなんだろう。
いや、こんなもんじゃねえし的な、、

なんかこう、メラメラとした気持ちが、、

燃えたぎっております。笑

こんな気持ち、人生で初なんじゃないかな。


何かが出来なくて、恥ずかしくて惨めで悔しいって気持ちはあったけど、
こんな爽やかで熱い悔しいは初めてです。


やっぱり今の時点ではまだまだ未熟なんだけど!それでも、書きたいから書く!
その過程で学んでいく!!

そう思ったら、

第1話 戦いの朝と食パンの幸せ|harunoashioto_ga|note(ノート)
https://note.mu/harunoashioto_ga/n/nb0d56d3f18df

これ↑も、記念すべき第一歩なんじゃないかなと思えてきました。


一方通行ではなく、ちゃんと受け取ってもらえるような話を、フィクションでもノンフィクションでも書けるようになれるよう頑張ります。

「さと子のパン屋さん」は毎週土曜日に更新することにしたので、是非読んでね!


最後に…


今日のまとめ

1.未熟なまま、やりたいことをやってみよう!

2.やってみたことに対して、アドバイスをもらおう!

3.悔しい気持ちを大切にしながら進もう!



最後までお読みいただきありがとうございました!

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