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創作大賞感想「ボクの道草」

note創作大賞2024「オールカテゴリ部門」
に応募されている
三奇紋乃介さんの「ボクの道草」
という短編小説を読みました。

小学生男子の会話と仕草が
なんとも可愛らしいなと思いつつ
2人の少し危なっかしい「道草」を
見守る様な気持ちで読み進めました。

毎日歩く帰り道に、非日常を求めて。
ちょっとしたイレギュラーに目を輝かせ、自ら一歩踏み込んでみる
そんな日々が自分の小学生時代にもあったなと
懐かしく微笑ましい気持ちになる作品でした。

時代が変わっても、変わらない子供達の好奇心を大切に見守り、育てていく社会作りは大切ですよね。

今大人の私達全員が
元々キッズだったんですから。(*´ω`*)

また創作大賞の作品を読んだら
感想を書きたいと思います。

最近はミステリー小説を読む事が多かったのですが、創作大賞に参加して色んな方の作品に触れ
noteを始めてよかったなと思う毎日です。


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