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カッテ2エッセイ 2024. 9. 12. 「LINEの返信を待つのは辛いね」


今日は休み。でもどうしても寝てしまう。昨日は22時に床について、なんと起き出したのが9時半。どんなもんじゃい。この時間の遣い方、なんか間違っている気がするけど身体が言うことを効かないからしょうがないじゃないか。えなりくん風に言うと少し肯定感高まる。


ということで先週のTBSラジオの「パンサー向井の♯ふらっと」を聴きながら朝食の準備をする。先週は面白かった。ヤバイTシャツ屋さんのありぼぼさんがゲスト。木曜リポーターのどんぐりたけしさんの奥さん。



2人の馴れ初めとかを赤裸々に語ってくれていた。お互いが好きで、自分のできないところを補って。なくてはならない存在で。2人でいると幸せで。しかも全然嫌味なく、カラッと「大好きなんですよ」って言えるってすごいな。だから先週も聞いたけど、今週も聞いてしまう。ええなぁ。素敵や。


婚活していて思うことは私はだけど、こんな風にいかないかもなって。もちろん、好きになって、この人しかいないと思って結婚はしたいけど果たしてそんな気持ちになるのか。何年か付き合って、お互いのことを知ってからの結婚とは違う。



でも、数ヶ月でもそんな気持ちになる人もいる訳だし。まだどうなるかわからないけど、あと少しは頑張ろうと思う。ということをグルグル考えてしまう。1日に何回かは婚活の動画チャンネルを観て、自分と比較する。ゲッターズ飯田さんの動画を観て自分と相手の運気を見てしまう。ヤバイ、ヤバイ。やばいTシャツ屋さん。



あかん、あかんと思っていても手は動いてしまう。SNSの怖さなり。とか思いつつ笑いながらラジオを聴く。シーツ類を洗って洗濯物を干す。少し掃除をする。


午後はスーパーで食材を買って、区役所でマイナンバーカードの更新をして、当選したつば九郎とドアラのトークショーの発券をする。これで安心。その後で少し公園を走る。緑はいいですね。やはり。川が流れていて、最高。


久しぶりにお風呂に浸かってドデカミンの炭酸をがぶ飲みしながら本を読む。今、読んでいるエッセイは山本文緒さんの「そして私は一人になった」、山崎ナオコーラさんの「かわいい夫」、岩井勇気さんの「僕の人生には事件が起きない」をエンドレスに少しずつ読んでいく。至福。全部区立図書館様。最高。


風呂掃除もして。シチューも作る。こんな残暑に。でも食べたかったからしょうがない。2週間くらい前からずーっといつか食べたいと思っていた。願いが叶って良かった。あとはパンケーキ。これも食べたい。自分で作っても美味しく作れないのでどこかへ行かないとな。私はこれが食べたいと思うと食べないと気が済まない性分らしい。



夜は婚活で仮交際している人からLINEの返信が遅すぎてGoogle先生に聞く始末。みんなも同じことで悩んでいる。そして答えは「相手にも都合がある。考えましょう」って。当然すぎて、笑える。そんなことで焦ってしまう38歳。ダメかもしれないと思ってしまう。取り敢えず、いつ断られてもいいように心の準備をして、シュミレーションを重ねる自分が怖い。笑



たぶん、担当者からLINEが来るなとか。「交際終了のお申し出がありました。」みたいな。端的にね。それか直接言われるパターンもある。お話があります。今日、会えませんか?ってLINE。嫌な予感がする。いきなり敬語かい。そして会う。お店に入ってできる話ですか?いえ・・・。えーと。他の方と真剣交際に進みたいので申し訳ありませんが・・・みたいな。とか。


そういうのって直接言うよりかは担当の方を介して言ってほしかったです。そうか、そうだよね。ごめんね。みたいな。いえ、でも。今までありがとうございました。お互い、幸せになれるといいですね。私は楽しかったです。なんて言えるかな?とか。


交際終了の理由くらいは担当の方に聞いてもいいかな。とか。そこまで想像する自分が怖い。今まで自分がポジティブでまぁまぁ明るいと思っていたけど、全然そんなことはないって今回の婚活で痛感。体感。悲観。



そんなことをグルグル考えるくらいならもっと明るく未来を考えたいぜ。とか思っていたら休日終了していました。

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