こんな入会理由じゃダメですか?
2022年9月に「Webライターラボ(以下、ラボ)」に入会した。
ラボは、Webライター向けのオンラインサロン。スキルアップにつながる講義の視聴や、メンバー同士での情報共有・交流など、稼ぎ続けるために必要なプログラムが盛りだくさんだ。
今回は、そんなラボに私が入会したきっかけを話します。
不純な動機
ラボのオーナーである中村さん、運営メンバーのみなさん、がっかりさせちゃったらごめんなさい。
私がラボに入った理由は、ノリと勢いです。
言葉だけ見ると、浅い理由みたいだけれど、そんなこともないんです。
だって、心が動かなかったら踏み出せない私を衝動的に行動させるって、ものすごいことだもの。
感じ始めていた限界
誰かのブログでそんな情報を知り、わりとすぐに自分のアカウントをつくった。
そこで出会ったのが、現在ラボで講師を務めているゆらりさんだ。
私と同じくHSP気質でありながら、ばりばりライターとして活躍している彼女の姿に勇気をもらった。
ある日、ゆらりさんのポストでラボの募集があることを知りました。
私はまったくの未経験から、2019年に専業ライターとしてデビューし、文章の書き方はもちろん、営業方法などもすべて独学。
Xのタイムラインを眺めていると、他のライターさんの「○か月で売上○万円達成しました」といったポストが目に入ってくる。
私は、自分ひとりで情報を集めて仕事を獲得することに限界を感じ始めていた。
そんなとき目に留まったのが、ラボの募集だ。月額1,980円(税込)とリーズナブルだし、ゆらりさんもおすすめしているし。
入会しようか迷った記憶はなく、気付いたら申し込んでいた。
入会理由より大切なこと
オーナーである中村さんの言葉には、キラキラしたフリーランスにありがちな、うさんくささがなくて、そこもポイント高かったかも。
とはいえ、中村さんが謳う「稼ぎ続けるライター」とは違って、私は「無理なく働くライター」がコンセプトだ。
だから、どうしても中村さんやゆらりさん始め、積極的に行動を続けているライター仲間と比べて、焦ってしまうときもある。
でも、ラボでの講義や交流を重ねるうちに、自分が大切にしたいものの輪郭がはっきりしてきて、自信がもてるようになった。
そして、今はそのままの私を気に入って、お仕事を依頼してくれるクライアントさんともつながれるように。
ノリと勢いで入ったラボだったけれど、私にとって、人生の大きな転機となった。
もっといろんな人に会って、話をしたい。そのなかで自然に仕事が生まれたら、最高にしあわせだと思っている。
運命があるのかは分からないけれど、あのとき私は、間違いなく何かに突き動かされた。
入会理由なんて、たいして重要じゃない。大切なのは、入ったあとなんじゃないかなあ。
こんなしあわせな現実を連れてきてくれた、ノリと勢いには、感謝しかない。
Discord名:春野なほ
#Webライターラボ2409コラム企画
来週からラボの募集がスタートします。
入会理由はノリと勢いでも大丈夫!
まずは、一歩踏み出すことが大切です。
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