アラフォーはるの。ひとり暮らしを謳歌する

北国の田舎で暮らしている40代独身女。40代独女のリアルな心境を綴っていきたいなと思い…

アラフォーはるの。ひとり暮らしを謳歌する

北国の田舎で暮らしている40代独身女。40代独女のリアルな心境を綴っていきたいなと思います。

最近の記事

身に着けるものの話

可愛さよりも肌触り、着心地重視 若い頃には全く理解できなかった当時のおばさま達が綿素材にこだわっていたことにアラフォー世代になった今、無限に頷けるほど理解できる。 洋服および下着を選ぶ時に必ず綿素材かどうかをチェックするようになりました。特に下着は直接肌に触れるので今はもう綿100%でないものは避けています。 どんなに可愛かろうが自分好みの色だろうが化繊100%だと見送ります。 身に着けるものの素材を気にするようになったのは37~8歳ぐらいの頃からだろうか。 それま

    • 「若い」と「大人」、「お姉さん」と「おばさん」の狭間にいる40代

      実に中途半端な40代 10代、20代、30代と各年代を通り過ぎ、年齢と自分の気持ちが一番ちぐはぐに感じるのが今の40代です。 傍から見るといっぱしの大人なのですが、これまで生きてきて身に付けてきたと思っていた教養などが全く足りていない、常識知らずなことがまだまだ多い、自分の立ち位置が分からなくなる…。 そんな何とも言えないモヤモヤした気持ちが絶えずあります。 30代までならまだ「若いから」で片付けられていた事でも40代になるとそれは通用しなくなる。 でも50代以降のよう

      • まずは自己紹介

        81年生まれの43歳。北国のど田舎でひとり暮らししています。 仕事は飲食店の委託運営。自営業みたいなもの。 年収200万にも満たない低収入でどうにかこうにか生きています。 生まれは西の大都会。海外、四国、東海、東京と数年ごとに住む場所を変えてきて現在の地に落ち着きました。 仕事も正社員、派遣、アルバイトと一通り経験し、現在自営業とパートで食い繋いでおります。 非正規で働いていた期間の方が圧倒的に長いです。 本格的な不景気突入期に社会に出ることになった40代って何か不遇な