四葉ハルノ自己紹介<不登校体験と教育の旅>
1. はじめに
はじめまして、四葉ハルノと申します。
小~高校まで学校が大嫌いでほぼ不登校でした。
そんな私ですが、大学在学中に「教員になる」という夢を持ち、無事に叶えることができて、12年間小学校の教員として教壇に立つことができました。
不登校の子が年々増え続ける昨今、自分の経験を発信することで、少しでもお役に立てたらと思い筆を執ることにしました。
また、現在はオンラインでの不登校支援をしています。
不登校に悩む本人・保護者・先生の立場に寄り添い情報発信をしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
2. 不登校の経験
どうして私が不登校だったかというと……
学校が大嫌い! でした。
みんなで同じことをする、空気を読む、目的がわからないことをする、というのがとにかく苦痛で仕方なかった。
上級生に靴を隠されたことはありましたが、特にそういったことがきっかけになったわけではなく、ただただ色々なことが<面倒くさい>。
思えば、幼稚園からあまり行きたがらなかったので、そういう素養があるのかもしれません。
元々小児喘息を持っていて身体が弱かったのもありますが、本当の体調不良のときもあれば、仮病のときもあるといった様子でした。
現在も、学校に行けていない原因は「無気力」が多いそうです。気持ちわかるわ~~~~。
不登校の日々の詳細や、前向きになれたきっかけなども、これから発信していく予定です。
3. 教員としての経験
そもそも、学校大嫌いだった私がどうして教員を志したかというところなんですが、端的に言うと<子どもと触れ合う楽しさ>を実感できたことが大きいです。ここも、じっくりと語っていく予定です。
12年間、小学校で教員として教壇に立つ中で、子どもたちから色々なことを教えてもらいました。
私が意識していたのは、「学校を楽しい!」と思ってもらうこと。
私が「大嫌い!」だったので、そう思わせないように心掛けていました。
12年間の中で受け持った子の中で、不登校になった子は一人もいませんでした。
学級アンケートでは、「学校が楽しい」と思う子が100%でした。
これは、私の短い教員人生の中で、胸を張れるところです。
どのように学級経営をしていたか、子どもと関わっていたか、そういったところも発信していきたいです。
4. Noteの目的
元不登校・元教員の目線で、色々な情報発信をしていきたいです。
目標: 毎週土曜日更新
ゆくゆくは、この経験録を電子書籍にしたい大きな目標があります。
オンラインフリースクールを自分で開設したい野望もあります。
知りたい情報等があれば、ぜひコメントをお願いします。
5. おわりに
ここまで目を通していただいてありがとうございました。
元不登校・元教員という肩書を活かし、少しでも役に立てるような情報を発信していきたいと考えています。
このご縁に、感謝いたします。
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