大人になってから勉強していますか?
はじめに
2024年7月23日(火)。
猛烈な暑さで外に出るのが本当に嫌になりますね。
家でエアコンかけてもなかなか効いてる感もなく、どこで仕事しようか悩む今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、noteで考察記事を書き始めてずっと思っていたのですが、やっぱり大人になってから勉強することって本当に大事だなと思います。
もちろん学生時代の勉強は大事といいますか無駄じゃないといいますか。
僕が尊敬している人の言葉を借りるなら、「無駄にならないように生きる」ことが大事になるんじゃなかろうかと思います。
今日はこの記事というわけではないのですが、日本人は先進国でも学習時間が極めて短い国だそうです。
令和3年の調査で、平均の週全体の勉強時間が7分だったそうです。
勉強している人としていない人で大きく差が開いてそうですね。
昨日もあることがきっかけで、「こういう勉強しておけばよかった」とか「なんでこのような世の中になったんだろう」という話をしていまして、ここは一度振り返るタイミングなんじゃなかろうかと感じた次第です。
僕は比較的勉強が好きな方(時に社会科は)だったので、今政治の話や社会情勢の話をするときには当時の記憶も引っ張り出して、こんなことも言ってたなとか、事象Aと事象Bはこうつながるんじゃないかという、点と点を繋いでいくという作業をしています。
そのためにも新しく勉強しながら知識を蓄えつつ、行動に移すということを繰り返し繰り返ししているところです。
結局作業ってこの繰り返しだよな・・・と以前記事にしていたので、参考にしていただけたらと思います。
というところで、最近こんなことをしているという紹介?みたいな記事になりますが、ご容赦ください。
歴史があって今がある
最近特に意識しているのが「歴史があって今がある」ということです。
というのも最近ある研修で政治家の話を聞くことが多いのですが、ほとんどの方が歴史の話をされるんですね。
その歴史が今のどこにつながっているのか、だから今はこうなっているというのをちゃんと認識することが大事だなと常々思わされるわけです。
今は「そんなこと勉強したな・・・」という程度で、ちゃんとわかっていない状態なので、これはいよいよちゃんとしないとやばいな!と思うのです。
で、今はそれに加えて、「海外から見た日本」「海外で報じられている日本」というのも学んでいかないとなと思っております。
日本の報道・メディアと海外のメディアにどんなギャップがあるのか、東西でどのように見られ方が違うのか、世界を知ることが日本を知ることだということです。
でもそれってどのようにしたら良いかわからなくないですか?
ということで、個人的におすすめな勉強法をお伝えします。
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