スマホだけでKindle出版した話
こんにちは、はるなつです。
AI生成にも慣れてきて、サブ垢の運用も慣れてきて、
そろそろKindle出版に挑戦してみよう!!と思ったのですが、、、
なんと!!!
私のパソコン、夫のお下がりを使わせてもらっているのですが、
管理者権限が夫のままだったのでパスワードがわからず、必要なアプリをインストールできないという事件が発生。。。
その後ワーワー騒いでいたら、、、
、、、救いの神、現る。
紹介していただいたのはこちらの記事です↓
これを読んだら、確かにiPhoneだけで作成できそうです。
パソコンに必要なアプリを入れられないので、今回こちらの記事を参考に、スマホだけでAI美女の写真集を作ってKindle出版できるのか試してみたので、その記録を書いていきます。
ーーー
スマホ(iPhone)でKindle出版できる?
結論、できました!
既出のブログ記事を参考に作ってアップロードしたら、無事に出版までたどり着くことができました!!!
iPhoneアプリを使う
まずは、iPhoneに入っているpagesというアプリを開きます。
Kindleでは出版できる書式が決まっているのですが、このpagesというアプリを使うことで、Kindleに適した書式への変換が可能だそうです。
ブログ記事を読みながら進めて、自分で作ったAI画像を貼り付けていきます。
初めてのKindleだし、スマホで本当に出版できるのか不安もあったので、とりあえず20ページぐらいのミニ写真集を作って保存。
書式はEPUBを選択
Kindleで推奨されているファイル形式
・Microsoft Word (DOC/DOCX)
・EPUB
Kindleでサポートされているファイル形式
・HTML (ZIP、HTM、または HTML)
・MOBI
・リッチ テキスト フォーマット (RTF)
・プレーン テキスト (TXT)
・Adobe PDF (PDF)
Kindleを出版するメジャーな方法はKindle comic creatorというアプリをインストールして、mobiファイルへ書き出してアップする方法らしいです。
実際ググったら、KCCをインストールしろ!!
と、いろんなブログで書かれていましたw
いや、私もインストールできるんだったら、最初からそうしてるよ?
でもさ、、、ごにょごにょ。
夫にはAI生成してるってことは黙っているので、パソコンのパスワード聞けなくて、アプリインストールできなかったんですよねw
話が脱線しましたが、
KCCが使えないので代わりの方法、且つ簡単にできるということで、iPhoneのpagesを使って、EPUBというファイルで書き出します。
いざ、出版!
pagesを使って、EPUB形式で書き出しました。
さぁ、満を持して出版だ!!
あ、、、その前に、Kindleを出版するためのKDPアカウントを作ります。
作り方は、先ほどのブログ記事にリンクが貼ってあったので、参考にしながら進めました。
KDPアカウントができたら、出版の手続きをします。
ここも、ブログ記事を参考に必要事項を入力して…
やっと申請!!!
お疲れ様でしたー!!!
やりきった感満載❤️
これで私もKindleクリエイターだ!
と思っていたのに。
事件発生。
いやー、薄々気づいてはいたんですよ。
申請する前にプレビューで見たら、写真が1ページも反映されてなくて、あとがき部分に書いた文字だけだったの。笑
スマホのファイルのプレビュー画面でも同じような感じで、でも、編集画面ではちゃんと表示されてて…
Kindleのプレビュー画面もそんな感じかな?
と淡い期待をしての申請でしたが、やっぱりダメでした。笑
(でも申請自体は通って、この中身ペラペラのまま出版されてしまったw)
(もちろんすぐに公開停止しました。)
改善策を調べる
改善策ね、、、
結局どこにも載ってなかったんですよねー。
iPhoneやiPadから出版してる人もいたけど、写真集じゃなくて小説など、文字媒体の出版をしてる方のブログばかりで。
でも、画像の大きさが変わったり、画像の位置が変わったりすることはよくある現象みたいでした。
私なりの改善策として、画像をページいっぱいまで拡大させるのではなく、ちょっと余白を残して再申請してみることにしました。
今度はKDPのプレビュー画面でも写真が反映されてる!
ちょっと寄ってるけどw
物は試しだ!!!
えいっっっっっ
https://twitter.com/harunatsu_100/status/1673896714716209152?s=20
無事出版
という流れで、2回目の申請をして、
冒頭のツイートの通り無事に出版できたという感じでした。
初めての経験だったのでかなりドキドキしましたが、
スマホだけでもKindle出版、という0→1達成ができて本当によかったです。
こんな流れで出版した記念すべき第1号はこちらです↓
次回作に向けて
Kindle出版はアカウント設計時からマネタイズ方法として考えていたこともあり、既にAI画像はストックしてあるので、この調子で2冊目、3冊目と、どんどん出版していこうと思っています。
Kindle Unlimitedでも1ページ読まれるごとに0.5円のロイヤリティがもらえるので、次回からは100ページぐらいの写真集にしようかな、と思っています。もちろん最後まで見てもらえるようなクオリティで出すのが前提ですがw
今回はiPhoneのpagesというアプリを使いましたが、PDFでも出版可能らしいので、canvaなどでPDFファイルを作って出版する、というやり方もチャレンジしてみようと思います。
オススメの教材PR
ちなみに、私は絶賛「3人子育て中」の母業がメインですw
隙間時間をうまく使わないと副業なんてやってられないので、
効率よく!時短で!スマホで!
という教材をよく買って学ばせてもらってますm(_ _)m
買ってみてめちゃくちゃ作業スピードが上がったものを、ご紹介させていただきます。
↓↓↓
①ミケさんの「寝ながら10000枚生成する時短技」
これがなかったら私はまだ満足できる画像を生成できてないかもしれません。この時短技を学べたおかげで生成スキルもぐんと上がりました。
②さとりさんの「AI画像生成術」
言わずもがな、ですが。
これがなかったらそもそもAI画像生成なんてできてないですw
初心者が最速でAI画像を作れるようになるには、この教材がオススメです。
パソコン音痴な私でも3時間で可愛い子が作れましたw
③みゆきさんの「映え画像生成術」
恥ずかしながら私、データをアップロードする時間をケチって、コントロールネットを入れずに生成してたんですww
コントロールネット難しいし、よくわからんしw
って思ってたんですが、みゆきさんの丁寧な解説のおかげで迷うことなくいろんな技が使えるようになりました( T_T)\(^-^ )
映え画像を作りたい人はもちろんですが、
みゆきさんの教材はとにかくわかりやすいので、パソコン苦手な人や設定が苦手な人は今後もぜひみゆきさんの教材をチェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
読んだよ💓の印に「スキ」押してくれたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?