話し方の基本は小学1年生の学びの中にあった!~あいうえおの発音編~ 4 寺園春菜@ドウガビュッフェ 2020年5月21日 11:24 小学校1年生の娘と毎日家で勉強する日々が続いています。家で子供の勉強見るのは、大変ですね。油断するとネガティブな感情に支配されそうになりますが、子供と一緒に勉強したことで、「話し方のキホンは小学一年生で学んでいた」という発見がありました!【家での学習が大変な点】ゴールデンウィークが明けてからは、市が作った動画を見ながら、時間通りに課題をやることに。できる子もいるかもですが、我が家の場合は、つきっきりになってしまっています。学校で勉強したことがない一年生は、椅子に座っているだけでも一苦労。大きく分けて3つの大変があります。①時間を親が管理する必要がある動画が授業時間ずっと続くのならよかったのですが、動画は長くても10分程度なので、動画が終わったあとの時間をどう過ごすか、親が管理する必要があります。動画と課題が終わってからどうするのか、考えて座らせておくのが大変です。(そもそも座っておいてもらわないとだめなのかな?)②子供が課題を自分で読みとけない毎日やるべきことを、一年生が自分でプリントを見ながらやれるわけもなく、親が全部下準備する必要があります。しかも、指示が書かれたプリントが多岐にわたっていて、私には難しすぎる。先生たちも大変なんだろうなと思いつつ、毎日やり漏れがないように準備をするのが大変です。③親が参加の課題が多い「おうちの人とやってみましょう」という指示が多く、仕事をしながら片手間にはなかなかできないです。以上により、マルチタスクが苦手な私は弱音をはいています。そんな中、一緒に勉強したことで発見できたことも!【一緒に勉強をして発見できたこと】五十音って、口の開け方から、小学校で勉強していたんだ!ということを思い出すことができました。アナウンサーとして発声・発音練習はしていますが、発声も発音も特別な練習ではなく、学校で習ったことなんだ!という発見がありました。そして、この「50音を言う」ということは、STAY HOMEの中で生じる問題を解決できるのです!それは、イライラして、不機嫌顔でいる時間が長く、表情や口元をほとんど動かさずに、低い声で早口になっていることによって、滑舌も人相も悪くなり、頬が垂れて老け込んでしまうという問題です!子供との勉強もそうですし、夫とのコミュニケーションの中でも、イライラしてして、不機嫌顔でいる時間が長い・・・なので、50音を言うあいうえお体操で解消するように努めています。あいうえお、とても役立ちます!是非動画を見ながら一緒に体操してみて下さい! いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ゆたかさって何だろう #オンライン授業 #話し方のコツ #新一年生 4