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三日月と目が合う夜に。

後の名月の時期ですが、10月の三日月にドキリとした夜があったので、思いつくまま綴ってみます(そう言えば、最初に開設したblogの名前が「*思いつくまま由無し事を……」というものでした。noteでも、時にはそんな風にも書いていきたく思います)。


夜のはじめと言える時刻に、私は所用で外出しておりました。歩いていて進行方向、その先をふと見上げると、予想以上に大きく、かつ霧に霞みながら銀白の光を放つ三日月が、夜空に浮かんでいるのに気付きました。


「あ。今【三日月と目が合った】」
私はその時、頓狂ながら(苦笑)そう感じたのです。声には出しませんでしたが、心の中でそう呟いていました。

三日月は満月のそれとは趣を異にする、少し不思議な形と光を持っている気がします。

占星術的視点から、三日月を解説した記事を見つけました👇


上記を要約すると
物事を新しく始める
改革する力がある

そんな感じでしょうか。あの時の三日月は「準備はいいか?さあ、始めよう」と私に語りかけていたのかもしれません。
合理性と神秘性。その双方を受け取り、どちらかに偏りすぎることなく歩んでいきたい。そんなことを一人思った月夜のたわいないお話でした。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。


今年6月の三日月。抱いているイメージより細いのですね、実際の月齢3は。


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*「思いつくまま由無し事を」は、徒然草から言葉を借りてblog名としたものです。*

つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

吉田兼好『徒然草』より引用

<©2024春永睦月 この文章と写真は著作権によって守られています。またAI画像はフリー素材ではありません。無断使用及び転載等はお断りいたします〉
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春永睦月
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