既出記事でパラスについて綴り、太陽サビアンについてはakkiy☆さんの記事を導きとして自分なりに振り返りました。今回の記事では、カウンセリング・鑑定書を元にし、はるなさんからご教示を受けた私の太陽と月、その関係性について星の声を聞いてみたいと思います。
はるなさんは、上記記事を筆頭にし、「男性性と女性性」についてマガジンを纏めておられます。是非ご一読を👇
では、太陽と月について以下。引用がありますので、全体文字数が3500字ほどあります。お時間の許す折にお付き合いくださいませ。
1 太陽について(はるなさんの鑑定を元にして)
私の太陽について、はるなさん作成鑑定書より引用します。
自身をより良く見せる為に強がる、完璧な自分であろうとする。子供らしらを自ら切り捨てていたのが私の就学期(6歳前後~18歳)でした。この欠落を後々自分で埋めていくことになるのですが。
いずれにしても、克服と課題、共に執筆が欠かせない。私と言葉は切り離すことは自分でもできぬ相談なようです。この問題は次の月に続きます。
2 月について
月について見る前に、私の3、5ハウスを見ていきたいと思います。天体:牡羊月、木星の合が関連するためです。
ここで、はるなさんの記事から引用を。
上記のお言葉を確認し、以下を綴ります。
牡羊座の月の「自己の大切さ」を天職を通して示していく。これは私の生涯テーマとなるでしょう。私のキーワードに貢献があるそうなのですが、元来、文章というものは書き手の手を離れ見知らぬ読者の心に届くもの。それなくして存在価値などありません。
己の創作欲をより良い形で満たす。それが上記である。そう思います。利他は真の利己である。偽善に留まらず発展し普遍性を獲得したそれに、最早偽りだという外野の声は届かぬもの。そう信じています。信じなければならぬと思っています。
共同作は二次創作活動時代に経験済み、活字(文芸誌)時代も返歌等で行っていました。「発火」という表現を使うことがあるのですが、自分ひとりでは生み出せぬ言の葉が紡ぎ出され、作者でありながら己の文章に驚いたりしています。現状では青写真の域を出ませんが、noteという使い勝手のよい媒介とXとの連携で、共同作(リレー的なもの)を行いたいと考え中です。
3 補足として
男性性・女性性については、はるなさんのマガジンを読み進めることで、よりイメージが明確化できると考えます。私のネイタルをサンプルとして、この記事以降も「続き」記事を作成予定です(自分の研鑽のために)。
(僭越ながら。鑑定書の引用を通して、はるなさんの鑑定がいかに素晴らしいものであるか知っていただく切欠となったならば、望外の喜びです)
文学的なアプローチになりますが、表現においては男性から女性性が、女性からは男性性が色濃く表出されることがままあります。私は短歌という一般的には特殊・専門化した分野で表現してきました。文芸誌時代、「歌会」を開催することが年に何度かあったのですが、名前を伏せた状態で作品を発表・論評する→論評が終わった後で作者が名乗りを上げる という形式を(私の所属誌では)採用していました。
その際に、ロマンチックで繊細な短歌を詠むのは男性会員が多く、思い切りのよい(ある意味開き直り)歌の作者は女性会員であったことが多かったと記憶しています(実際の記録にも残っています)。
社会的ジェンダーからの捕らわれから自分を解放することで見えてくるものを、私なりに追ってみたいと考えています。
(勿論、男性と女性はそれぞれ必要なもの。片方の性別を否定する意図は全くありません。その点をご理解いただければ幸いです)。
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