iCAREのキックオフで表彰をしていただきました!(皆様への感謝および、視座の養い方について)
こんにちは!Carely産業医サポートの利根川です!
iCAREの新年度キックオフにて表彰状をいただいたので、そのことについてnoteをしたためてみようと思います。
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視座賞をいただきました!
iCAREでは半期に一度、新たに始まる期の方針や目標などを共有するキックオフがあります。(上期キックオフは8月、下期は2月に実施)
そのキックオフの中で、前期半年を振り返り、iCAREのクレド&バリューの各項目について、より良く体現ができていた社員や成果を挙げることができた社員について、表彰があります。
私は2024年1月入社で、今回は2度目のキックオフ参加。
前回表彰された方々を見て「良いな~私もなにか表彰されたいな~(何かという漠然とした感じがもうよくない)」とは言っていたのですが、
まさか視座賞で名前が呼ばれると思っておらず、
受賞したらやろうと思ってたゆりやんレトリィバァのオスカー受賞モノマネをやるのを忘れ、もちろん受賞コメントもしどろもどろでした・・。残念すぎる。
ということで、改めてこの場で社内外の方へ感謝を述べさせて下さい!
CDSチームと生みの親育ての親のおかげです
今年1月の入社以来、かなりのびのびとお仕事させていただいており(気になったことは聞く・意見する・議論させてもらう。かなり面倒くさい質問にも向き合っていただきました。感謝しかない)
私がのびのびできているのはCarely産業医サポートチームのお二人や、今携わっているPJのリーダー、採用してくれた部長(生みの親)、今の部長(育ての親)のおかげと言っても過言ではないと思います。
いただいた表彰状の中に「何が事業にとってベストかを考える視座と行動力」を記載いただいていますが、行動することをゆるして下さった皆様、受け止めて下さった方々には本当に感謝ですし、何ならCarely産業医サポートチーム3人でいただいた視座賞だと私は思います。
素敵な方々と日々いっしょに働けて幸せです。改めて、この場でありがとうございます!と伝えたいです。
私の視座を養ってくれた方たちにも感謝したい
また、私はビジネスの場で意識しがちな元上司がおり、その方々にも感謝をしたいです。
20代後半の時に上司だったチームのマネージャーと、前職(30代後半)で上司だった役員の方や社長です。
もちろん他の方からの影響も多々ありますが、「あの人ならどうするのかな」と思う時、私が想像するのは主にこの方々です。
前職の上司は、視野が広く・高く、自分にも他人にも厳しい方だったので、正直「辛い」「ついて行けない・・」と思うこともありましたが、経営者の思考を近くで学べたのは財産となりました。
視座の高さというのは「意識の高さ」ではなく、多面的・根本的・長期的にものをごとを捉えることだと、最近理解できてきました。(視座についてはコージさんの記事が大好きです)
なので、いろいろな人の視点で考えられるかどうかという点は大事ですし、「あの人ならどう考えるか」は、仕事しながら自分の上司・同僚の思考をトレースすることで学ぶことができるので、視座を養いたいと思う方には、おすすめの方法かもしれません。
(なお、似たような理由で、「いろいろな営業を受けてみる」「アンケートは回答してみる」みたいなことも、顧客対応をする上では大事だと思うので、無理ない範囲でやっています)
最近気がついたこと
最後に、少し前に言語化できたことがあったのでご紹介します。
iCAREのバリューは、スピード・クオリティ・視座の3つで構成されています。この中でスピードは割と理解しやすいし、実行しやすいのではないかと思います。
クオリティと視座を上げる一つの方法として、作業の単位ではなく課題の単位で考えてみるこをとおすすめします。
一つの課題があった時に、解決までのスピードおよびクオリティをあげていこうと考えると視座を養う要素が入ってくるのです。
(例えば・・「中長期的にはこれで良いのか」「先方との関係構築を考えた時にこれで良いのか」「根本的な課題解決になるのか」「iCAREとしてのコストはどうか」等など)
もちろん作業単位でクオリティをあげていくこともとても大事なのですが、課題単位でものごとを捉えてみると、見える範囲が広がってくるのでよかったら試してみて下さい。
書きながら気が付きましたが、課題単位で考えること自体が視座を養う行為ですね。なお、私は割とおっちょこなので、作業のクオリティをあげていくことも大きな課題です。
2,000字を超えてしまったので今日はこの辺で!最後までお読みいただきありがとうございました。
なお、キックオフではチーム賞という賞もあるので、虎視眈々と狙っていきたいです。
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