第二部 テクノベートが作り出す未来
#あすか会議 #メモ #第2部 #みなさんの話すスピードが早くて追いつかず
* 自動運転できる車の性能を極めてるけど、どこまでなったら市街地走ったらいいか決めもしないし決められもしない。
* 中国は大量の失敗の上に成功が出てきており、現在のトレンドである。
* モノよりコトへと言う意味では、アジアの方がチャレンジしやすい。今までの制約は欧米型。欧米の医療は物質を売るための規制。なので、どうしてもコトに持って行くことが理解できない。
* 人型ロボットができるのはコミュニケーション。スマートスピーカーも一つの通過点で、あの先にコミュニケーションロボットがいる気がする。擬人化の先に日本が強みとしているような愛着とか、デザインとか感情移入にいけるのかなと。
* この10年のトレンドは技術として多面的。テクノロジーストアアーキテクト。文系的マネジメントは崩壊。
* 世界の中心がアジア、中国インドに集中してきている。過去数千年間に1回もなかった劇的なスピード。この波に乗らない手はない。ここに乗れなければ爆死する。世界は中国モード。
* 日本のR&Dが課題。最大の問題は国力に見合った金の突っ込み方ができていない。米朝およびヨーロッパ、ドイツ、韓国は数十年でR&Dを増やしている。日本はむしろ減らしている。自滅している。
* 中国市場で消費者も企業側もいろいろチャレンジをしようと思っているので、そこから市場ができて、それを待って日本に入ってくるということになっちゃいそう。
* みんな強ければ個人がエンパワーメント、自由を与えられてもどうしたらいいかわからないという話になってくる
* リーダーとして必要なこと ①Do betting the future ②アジアに泣きつく ③前提を疑う
* 今まではスケールエコノミクスなので多様性は評価されなかったが、これからは多様性。今までとは異質なゲームになり、それが勝ちになる。
* アジアとの付き合い方は懐に入らないとダメ。中国みたいなところは血を交わさないと仲良くなれない。
* シリコンバレーから大量の人材が中国に行っている。中国生まれじゃない人も。なので、ここに対してきちんとフォローとしていかないと、インパクト大きいところに。
* 信頼できる人と線をつなぐ。アジアのエリートの人を受け入れていて企み通り帰ってキーパーソンになっているのでアジアいけるかなという感じ。
* ダイバーシティの組織をうまく活用する。
* 懐入る前提は言葉を覚える。第二外国語を中国語。英語だけでは食っていけない。
* テクノロジーの発展しているところは1北京、2深セン、3シリコンバレー。
* 中国人でも我々と接する人間でも中国語しかない。覇権国家はそういうもの。アメリカ人は誰も外国語を覚えないし。遣隋使時代に戻って考えないといけない。
* 日本のスピードが遅い理由の一つに思い切ったしないし、思い切ったことをしない。
* リーダーはふざけたことを言うのが大事。
* 視野の大きさと愛情と本気。それぞれの人のリスペクトする。そうなるとその組織は大きくなってくるので、各メンバーへのリスペクトを忘れない。
* 一番大事なのは本気。本気でやるよと言うことをいかに伝えるか。
* 行き当たりばったりで本気。計画は立ててもスピードが早いので、不安に思うメンバーもいるが、絶対にやると言う本気度が大事。
* 本気度を上げるために工夫しているのは「患者」がいることを伝えること。これだけ。
* テクノロジーの理解をするために、35歳前の人は博士課程にいった方がいい。何らかの深みがないとジャッジできない。ジェネラルに雑誌を読むのはダメ。深く考えずに何らかの英語の1000ページ以上のやつを2〜3冊読む。それが勝ちになる。
* いっぺん深みを出ると、リスペクトができる。専門性に対するリスペクトが日本は少ない。
* 科学リテラシーの欠如に振り回されることがある。それを間違うとリーダーとして間違った決定をする。
* できることは全部やるべきで、夢を叶えるためにテクノロジーを使う。
* R&Dの繋ぎの部分はすごく弱い。Dがだめ、モノにならないので、ガンガン言って繋ぎまくる。
* 自分ができないなら翻訳できる友達を作る。
* メルカリはR4D→ディスラプト、デザイン、デプロイメント、Dを忘れてRやってるから研究開発費が無駄と思われてしまう。
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