さよなら社会人1年生、上京1年生。
2023年3月31日。
今日で社会人1年目おしまい。
慣れない環境で1年過ごしてきて、今日もちゃんと会社に向かっているだけで偉いと自分を褒めたい。
東京で社会人をすること、今の会社を選んだこと、住む家、付き合う人。
自分で決めたことだから後悔はしてないけれど、思い描いていた自分とは違う部分もあったり。
それはギャップもあるし、私自身が変化したことで路線変更していったからでもある。
上手くいってなんか全くないけどそれでよかった
4月配属と同時にコロナになって同期から遅れをとったと焦った。
現場勤務一ヶ月経った6月、社内外の同期の活躍が眩しくて自信がなくなった。
公私共に負が重なった10月、駅の救護室のベットから天井を見てこのままじゃ潰れると泣いた。
2月社内表彰式で名前を呼ばれず悔しいと思った。
TwitterやInstagramでのキラキラや熱量ある投稿の裏には、正直色々な感情があった。
でも今思うのは「初めから上手くいってなくてよかったね」ということ。
「社会人2年目はこうなったらいいな」がすでにたくさんある。
それを実行していく背景には、社会人1年目のプラスもマイナスも揺れ動いた感情が役にたつはず。
私のネタ話ならいくらでも話すし、悩んでるあなたに寄り添うこともできるはず。
社会人第一章の2ページ目
この1年で強くなった?
いや、面白くない人になってしまったかもしれない。
社会人1年目は「基」と「律」をテーマにしていた。
【基】:今後の土台作りのために泥臭く行動していく。
【律】:自分に甘いを正す。自律する。
社会人に慣れるために1年かかったけど、失いかけてたワクワクも持ち合わせて2年目は芽を出せるように生き急ぎすぎず頑張ります。
東京girl、まだまだこれから。
私と同じく社会人1年目を過ごした皆さん、おつかれさまです。
明日から社会人1年目の皆さん、一緒に頑張りましょう。