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Photo by
naramagic
ずっと弾いている
とうとう、余暇にすぐに弾けるよう、
リビングにシンセサイザーを持ってきた
立てかけるのも危ないので、床に直置きしている
本当は直に床の上にものを置くのはご法度だろうし、よろしいことではないことは承知している
ただ、いちいち子の部屋からシンセサイザーを持ってきて、セットをして、
弾かないときはしまいにいくというのが
煩わしくなってきた
当たり前といえば当たり前なのかもしれないが、
毎日指を動かすと
スムーズに弾けるようになるのがわかる
楽しい
鍵盤を弾くのは本当に楽しい
今日は
ロマンシング・サ・ガの『下水道』を弾いたり、
FF6の『予兆』のイントロ部分を弾いたり、
FF5のピアノ楽譜(家宝)を読んだような気持ちになりながら(譜面は読んでいるようで大して読んでない)(フィーリングと譜面の雰囲気だけで弾いている)、何曲か弾いてみたりした
途中で、
高校の音楽の授業で習ったような気がする
『野ばら』と『旅立ちの日に』を伴奏して歌ってみたりした
思ったより意外と弾けて歌えたことに驚いた
恐らく、このまま練習を続けたら、
弾き語りができるような気がする
(言うだけならタダ)
(そしてできなくてもいい)
ただ、気になるのは打鍵だ
シンセサイザーだから音が鳴っているように聴こえるだけで、
ピアノだったら「何弾いてるの?」くらいの弱々しさだと思う
大人になってからも、このあたりはどうにか改善されるのだろうか?
ハノンを練習したら、弱々打鍵は改善したりするのだろうか?
詳しい人に聞いてみたい