見出し画像

ちょっぴり自画自賛しながら生きればいいんじゃない?

昨日は無事に函館から帰ってきて、
今日からは通常の生活をしている
いしだです

危ぶまれていた喉のつぶれ具合も、
意外と大したことなく済みました
「もしかして、今日も2時間くらいは歌えるのでは!?」と考えたりしましたが、
恐らくやめたほうがいいので、
家事と自分のやりたいことをして
過ごしております

旅行の着替えを全部洗濯して、
掃除機をかけて、
もう今季は使わないであろう
エアコンのフィルター掃除をして、
せっかくだからと
お風呂の換気扇のフィルターも掃除をして、
子の部屋の片付けをして、
お昼ごはんにお蕎麦を食べて、
あおき先生のメンバーシップライブ配信を見返し、お話されていたことのキーワードやポイントをまとめて
今に至ります

これから子が学校から帰ってきたら
放デイに送っていって、
その間に買い物を済ませてきます

今の段階で
今日はやることもやりたいこともできているので、
充実の一言に尽きます

これが毎日継続できれば良いのでしょうけれども、
体や心の不調で
叶わないこともありますよねー
私はどちらかというと疲れやすい体質の人なので、
無理をすると疲労困憊で、
一日中布団から動けない日もあったりします

できる日もあれば、できない日もある

できるに越したことはないけれど、
できなくても大抵のことはどうにでもなるのですよね〜

こう思えるようになったのは、大人になって
働いて暮らすようになってから

それまでは
「まだできる」とか
「まだ足りていないのでは?」という
何かで埋めようとしても満たされない気持ちで
過ごしていました

過去を振り返ったときに、
その気持ちが強化されてしまったのは
恐らく『期待感』なんだろうなと
私は思っています


過剰な期待感というのは、
本当によろしくないものね
(何事も適度かほどほどがイイネ!)

大人になってから
「そこまでできていれば大丈夫だよ」
「なんも、やらなくたって大したことないんだわ」
と言ってくれる人たちが周りに増えたので、
それでいいんだな〜と思えるようになりました

でも、
気持ちが落ち込むようなことがあると、
再発しちゃうんですよね
ヘルペスウイルスみたいに
弱った時に体表に現れるみたいなやつです

完治も寛解もせず、
それを抱えて生きています

そんな私にうってつけなのは
自分への『ほめっせーじ』ですね
四文字熟語だと『自画自賛』

私の場合は
心の中にオネエを据えて、
めっちゃ自画自賛しています

何か今日頑張ったなーと思った時は
「あら〜!!ちょっと、すごいじゃないのよォ〜!ここまでできるなんて賞賛ものよォ!?一杯奢っちゃうわ!!さぁ、飲んで飲んで!!はい、カンパーイ!!!」
みたいな(笑)

自分で自分を褒めることには
ちょっと抵抗があって、
自分の代わりにオネエを据えてみたら
気持ちが上がって良かったので、
そうしています

特にオネエを据えなくてもいい人は、
自分に「よくやったよ」と
一言かけると良いかと思います

心に据えているオネエが
「ちょっぴりでもいいから、自画自賛して生きるほうがいいんじゃない? この世に生まれて生きてるだけで大勝利よォ〜!そんな自分を褒めたげて!!ね!!!」
と言っているので、
「ホント、そうよねぇ〜」と賛同いたします


こちらの動画で『ほめっせーじ』を
わかりやすく解説しておりますので
もしよろしければ↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?