#1 自己紹介

プロフィールと#0 記録すること・公開することの意味の補足。これもわかりやすい人間(predictableな人)であるために、さくっと書きます。
だって私だったら、何者かわからない人の記事って多少なりとも胡散臭さを感じてしまうから。

名前の通り、春生まれのHarunaです。

1995年東京郊外で生まれ、大学までずっと東京。
23歳でやっと東京から出て、ヨーロッパにやってきました。

本来なら修士2年で論文を書いて卒業する年だけど、フランス語研修&インターンシップで1年のギャップイヤー中。
フランス北部の街ルーアンで4か月間ホームステイをし、今はベルギーの首都、ブリュッセルの設計事務でランドスケープアーキテクトとして働きながら、ちょっと変わった一人暮らし(世代間ホームシェア)をしています。

活動領域

私の所属する大学院のコースは簡単に説明すると、私たちの身の回りの環境・社会について研究しているところです。

多様性あるコースなので、あくまで個人的に領域が被る学会を紹介するとこんな感じ。

造園学会
土木学会 景観・デザイン
都市計画学会
観光学会

プロフィールに書いてあるランドスケープ(Landscape Architectureについて→coming soon!) は日本語では造園学。でも今勉強していることは造園学の範囲にはとどまらなくなっています。
だから 今は自分が「どんな想いで」、「どんなスタンスで」、「どんなアプローチで」取り組んでいるのかを見せることしかできません。(まだ修論を書いていないので具体的なテーマが定まっていないという理由もあるけれど)
ちなみに『風景をつくるごはん』は上記三つが近いのもあり、日々実践していることの一つです。
また今回は自己紹介なのであまり深く踏み入らずに、「どんな想いで」という部分にかかわる、感銘を受けた言葉をある本から引用したいと思います。

日々の暮らしの中にある美しさを愛で、
心が喜びで満たされ、私たちを前へ推し進めてくれる、
そんな環境を創らなければならない

この言葉を頭の片隅にいつも置いて、色んなものを見たり・人と関わりながら考え・感じています。noteはその過程の記録と蓄積の場にしたいと思っています。

これだけだとまたしても「?」が浮かんだかと思いますが、あえて詳しく書きません。今後の投稿を見てもらえたらと思います。

今後の記事について

違う世界で生き、異なる価値観を持った読者の皆さんとの間にセレンディピティが起きたらいいなと思っています。実際の私を知らない(良い意味で先入観のない)人たちの反応を知りたいというのも閉じたSNSではなくnoteで公開している理由の一つです。なので、些細なことでもコメントしていただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!